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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC603451 科目区分 教職専門科目
授業科目名 特別支援教育
授業科目名
(フリガナ)
トクベツシエンキョウイク
英文授業科目名 Special Needs Education
担当教員名 村上 理絵,若松 昭彦,森 まゆ,林田 真志,船橋 篤彦,川合 紀宗,新海 晃,氏間 和仁,朝岡 寛史
担当教員名
(フリガナ)
ムラカミ リエ,ワカマツ アキヒコ,モリ マユ,ハヤシダ マサシ,フナバシ アツヒコ,カワイ ノリムネ,シンカイ アキラ,ウジマ カズヒト,アサオカ ヒロシ
開講キャンパス 開設期 1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
全回オンライン(オンデマンド型)で実施する。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 医学部、歯学部、薬学部の学生
授業のキーワード SDG_04,特別支援教育 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
「知識・理解A02」に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 特別支援教育の意義や制度,特別な支援を必要とする幼児児童生徒の実態等に関する基礎的
知識を習得するとともに,特別な支援を必要とする幼児児童生徒の主体的な学びを支援するた
めに求められる配慮や工夫,ならびに教育課程編成の考え方について理解を深める。 
授業計画 第1回 インクルーシブ教育の理念及び特別支援教育の意義と制度(大森)
第2回 自閉症や情緒障害のある幼児児童生徒の学びの支援(若松)
第3回 学習障害や注意欠陥・多動性障害のある幼児児童生徒の学びの支援(村上)
第4回 言語障害のある幼児児童生徒の学びの支援(川合)
第5回 知的障害のある幼児児童生徒の学びの支援(朝岡)
第6回 肢体不自由や病弱(身体虚弱)のある幼児児童生徒の学びの支援育(船橋)
第7回 視覚障害のある幼児児童生徒の学びの支援(氏間・森)
第8回 聴覚障害のある幼児児童生徒の学びの支援(林田・新海)

試験を実施します。

オリエンテーション動画およびオリエンテーション資料に目を通した後、Microsoft Teamsに順次アップロードされる動画を見て学習してください。毎回、動画を視聴した後、Microsoft Formsからコメントシートの提出を求めます。そのため、授業にはPCまたはスマートフォン等を準備してください。
第7回・第8回は、1回70分ずつとします。担当者は入れ替わることがあります。 
教科書・参考書等 教科書:特別支援教育総論 インクルーシブ時代の理論と実践 第二版(北大路書房)
必要に応じて、さらに資料を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 授業の連絡や資料配付は、Microsoft Teamsを窓口とする。
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回-第8回とも,教科書・配布資料や講義ノートを参考にして着実に復習すること。 
履修上の注意
受講条件等
教職課程コアカリキュラム「特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解」に該当する科目である。
 
成績評価の基準等 試験で評価する。  
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
第1・4回は、米国の公立学校や大学に勤務し、言語障害臨床を行った経験のある者(川合紀宗)が,実務経験にもとづく具体例を紹介し、実践的な学びになるように指導する。
第7回を担当する氏間は,盲学校で12年勤務した経験に基づき,視覚障害のある児童生徒および特別支援教育での支援技術を活用した実践に関する講義を行う。
 
メッセージ  
その他 本授業は全てオンライン(オンデマンド)で実施します。実施時期が決まり次第、もみじ等を通して詳細について連絡します。Microsoft Teamsの掲示板等で連絡や資料配布をするので,Teamsの情報を受け取れるようにしておいてください。履修登録をすると、授業で使用するチームには自動で登録されます。質問等がある場合は、村上(mrkm0625@hiroshima-u.ac.jp)に連絡してください。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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