年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC523236 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床心理学課題研究I |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウシンリガクカダイケンキュウ I |
英文授業科目名 |
Advanced Laboratory Project in Clinical Psychology I |
担当教員名 |
尾形 明子,波光 涼風 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガタ アキコ,ハコウ スズカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
臨床心理学,心理学研究法,論文作成,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 心理学プログラム (総合的な力) ・心の仕組みや働きに関する研究課題を発見し,適切な研究計画を立案する能力・技能を身につける ・研究課題について適切な資料・データを収集し,分析・要約する能力・技能を身につける ・研究の過程と成果を表現したり評価したりする能力・技能を身につける ・現代社会における心に関わる問題に真摯に取り組む態度を身につける |
授業の目標・概要等 |
臨床心理学に関する研究課題の発表,討議と指導を通して,修士論文にかかわる研究テーマを明確にし,問題の設定・探求の方法及び研究発表の方法を修得する。 |
授業計画 |
第1回 研究事例報告(発表者1) 第2回 研究事例報告(発表者2) 第3回 研究事例報告(発表者3) 第4回 研究事例報告(発表者4) 第5回 研究事例報告(発表者5) 第6回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者1) 第7回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者2) 第8回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者3) 第9回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者4) 第10回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者5) 第11回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者1) 第12回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者2) 第13回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者3) 第14回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者4) 第15回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者5)
発表資料の作成,討議への主体的参加と貢献を求める。
・発表者は各自で文献の収集を行い,授業において発表して討議し,自身の研究課題への理解を深める。 ・各回の発表者は,受講生の実態に応じて,適宜割り当てる。
臨床心理学領域のテーマについて、科学的な研究方法を用い、現場や社会に還元できる研究を行うことを目標とする。また、この授業で発表するだけでは、修士論文を完成させることはできない。各自、自分の研究については日々進めていくことが必要である。 |
教科書・参考書等 |
適宜、紹介する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
この授業では,授業時間以外の活動も大切である。まず,今までの講義,実習,演習で学んだ事柄の復習が必要になる。所属する研究室に限らず,教員や大学院生と積極的にコミュニケーションをとり,今まで学んでいないこと,今後必要となるであろうことについて貪欲に情報を取り入れることを勧める。また,教員や大学院生が行う研究に参加したり,補助的役割を果たしたりすることによって,学習効果は一段と上がる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表,討議,レポートから総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
カウンセラー経験のある教員が,その経験を活かして,臨床心理学に関する課題研究について指導する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |