年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC517107 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋教育史課題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキョウイクシカダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Directed Study in History of Western Education |
担当教員名 |
三時 眞貴子 |
担当教員名 (フリガナ) |
サントキ マキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金7-8:教A517 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (総合的な力) ・教育諸現象から問題点を見極め、適切な研究手法を適用し、独自の成果として結論を提起できる研究能力を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
受講生各自の研究テーマに関して国内外の文献を読み、先行研究の整理および批判的検討を行い、各自の課題を焦点化する。さらにその内容についてレジュメを作成して報告し、それに基づいて議論する。 |
授業計画 |
全15回に渡って、学生が各自のテーマに基づいて報告・議論を行う。 その際、以下の三つの観点から発表レジュメを作成するよう指導する。
1.自身の問題関心に関する先行研究を収集、整理して、まとめる。 2. 先行研究の成果を示しつつ、自らの問題関心に即した観点から歴史的事実を検討する。 3.研究成果をまとめ、発表・質疑を行う。 |
教科書・参考書等 |
各自の研究テーマに関する文献 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
適切な先行研究文献を検索して熟読、精読し、批判的に考えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
毎回の報告レジュメの内容が、受講生が立てた問題設定に即したものになっていることと、報告で出た新たな課題や問題点に対してさらに考察・研究を進めていること。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |