年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC515704 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育学総合演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクガクソウゴウエンシュウA |
英文授業科目名 |
Comprehensive Seminar in Educational Science A |
担当教員名 |
松田 弥花 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツダ ヤカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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オムニバス形式での教育学に関する講義、発表会への参加 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学系コース2年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 教育関連諸科学の基礎を講義を通して学んだ上で、それぞれの教育学に関する知識・理解を総合的に関連づける。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
教育関連諸科学に関する知識・理解を総合的に関連づけることを目標とする。 10つの専門領域からなる研究室それぞれの教育学研究の概要を知り、卒業論文構想発表会および卒業論文発表会への参加を通して、自身の教育学研究に対するスタンスを決定する。 |
授業計画 |
研究室紹介1 研究室紹介2 研究室紹介3 研究室紹介4 研究室紹介5 進路懇話会1 進路懇話会2 卒業論文構想発表会1 卒業論文構想発表会2 卒業論文構想発表会3 卒業論文構想発表会4 卒業論文発表会1 卒業論文発表会2 卒業論文発表会3 卒業論文発表会4
本授業は、以下の四つの内容で構成されている。
1.研究室単位での教育学研究の特色 受講生が研究室単位での教育学研究の特色を知るように構成された内容として提供する。教育学教室行事である全研究室の「研究室紹介」への参加を、原則として義務づける。
2.3年次生による卒業論文構想発表会 教育学教室行事である3年次生による「卒業論文構想発表会」への参加を通して教育学研究の基盤形成のあり方を学ぶ。受講生には本発表会への参加を、原則として義務づける。
3.各研究室への訪問 教育学教室行事である「研究室訪問」において、いずれかの研究室に訪問することを原則として義務づける。
4.4年次生による卒業論文発表会 教育学教室行事である4年次生による「卒業論文発表会」において教育学研究の成果発表のあり方を学ぶ。受講生には本発表会への参加を、原則として義務づける。
授業開始時にポートフォリオ用紙を配付する。それぞれの内容にそくしてポートフォリオを作成し、提出すること。 |
教科書・参考書等 |
授業として指定するものは特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
プリントなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前配付資料がある場合には必ず目を通しておくこと。 授業後にはポートフォリオ作成を通して振り返りを行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加態度(30%)、ポートフォリオの提出(70%)によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |