年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC513414 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
社会教育学演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキョウイクガクエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar in Adult Education and Lifelong Learning I |
担当教員名 |
松田 弥花 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツダ ヤカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火3-4:教K208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
文献講読とそれに基づく発表・討論 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
社会教育、生涯学習、自治体行政、NPO、家庭教育支援、地域学校協働活動、社会福祉、青少年、高齢者、ノンフォーマル教育、文化、スポーツ、地域防災、マイノリティ |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 選択必修科目(教育学プログラム(領域基礎演習)) 必修科目(社会教育主事基礎資格特定プログラム) |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
文献に基づく発表・討論を通じて、社会教育に関する基礎知識への理解を深めることを目指します。 |
授業計画 |
第1回 社会教育・生涯学習と学校 第2回 社会教育・生涯学習の思想と歴史 第3回 社会教育・生涯学習の法制と行政 第4回 社会教育・生涯学習の施設と職員 第5回 社会教育・生涯学習の対象と方法 第6回 世界の生涯学習政策 第7回 「開かれた学校」にみる社会教育 第8回 総括 |
教科書・参考書等 |
吉田武男監修・手打明敏・上田孝典編著『社会教育・生涯学習』ミネルヴァ書房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
輪読形式なので、予め該当箇所を読んだうえで授業に参加してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
社会教育学演習Ⅱとセットで受講すること |
成績評価の基準等 |
発表の内容、討論への貢献度を総合的にみて評価 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
この授業は、社会教育主事基礎資格特定プログラムの必修科目です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |