年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510711 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育行政学I |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクギョウセイガクI |
英文授業科目名 |
Educational Administration I |
担当教員名 |
滝沢 潤 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキザワ ジユン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火3-4:教K104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部 |
授業のキーワード |
現代社会と学校教育、教育法制、教育行政、学校経営、教育課程、教科書、教職員管理、児童・生徒管理 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
教育行政の理念や基本原則及び日本の教育制度や教育行政、学校経営に関する全般的、基礎的事項について学習するとともに、教育行政学の主要な研究課題や概念を理解することで、現在の教育行政(改革)について複眼的、体系的に考察するための基礎的な能力を養う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(学校制度の概要、学力と家庭の影響力) 第2回 公教育の概念と制度原理(教育を受ける権利の平等保障) 第3回 少子・多言語と教育行政(学)の課題 第4回 教育法制の現状と課題 第5回 教育行政の現状と課題① 第6回 教育行政の現状と課題② 第7回 学校経営の現状と課題 第8回 教育行財政・学校経営の改革動向と課題①
授業内小レポートと期末レポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
資料は適宜提示、配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキストの予習・復習を行うとより効果的に授業内容を習得できるので積極的に行って欲しい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育行政学Ⅱを続けて履修すること。 |
成績評価の基準等 |
授業内小レポート(40%)、期末レポート(60%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |