| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
| 講義コード |
CC510611 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
社会教育学I |
授業科目名
（フリガナ） |
シャカイキョウイクガクI |
| 英文授業科目名 |
Adult Education and Lifelong Learning I |
| 担当教員名 |
津田 英二,松田 弥花 |
担当教員名
(フリガナ) |
ツダ エイジ,マツダ ヤカ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
| 曜日・時限・講義室 |
(集) 集中：教K201 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法
【詳細情報】 |
|
| 講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
| 学問分野（分野） |
24
:
社会科学 |
| 学問分野（分科） |
07
:
教育学 |
| 対象学生 |
|
| 授業のキーワード |
社会教育、生涯学習、フィールドワーク |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | 教育学プログラムの選択必修科目（専門基礎科目）です。
また、社会教育主事基礎資格取得特定プログラムの必修科目です。社会教育主事講習等規程（文部科学省令）第11条における「生涯学習概論」に該当します。 |
|---|
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | 教育学プログラム
（知識・理解）
・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
社会教育に関わる実践・理念・制度の概要について基本的知識を獲得するとともに、その社会的背景についても理解を深める。また、受講生各自の関心や興味と社会教育との関わりについて省察を深める。 |
| 授業計画 |
第1回 社会教育・生涯学習の定義
第2回 社会教育・生涯学習の理念
第3回 社会教育の歴史
第4回 社会教育に関連する法制度
第5回 月刊社会教育を読む１
第6回 月刊社会教育を読む２
第7回 月刊社会教育を読む３
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 |
| 教科書・参考書等 |
講義の中で適宜指示します。 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
|
| 【詳細情報】 |
雑誌（月刊社会教育）、各自のノートパソコン |
授業で取り入れる
学習手法 |
|
予習・復習への
アドバイス |
各自フィールドワークに取り組んでもらいます。 |
履修上の注意
受講条件等 |
必ず社会教育学ⅠorⅡとセットで受講してください。 |
| 成績評価の基準等 |
授業後レポート（30%）、フィールドワークレポート（30%）、最終レポート（40%） |
| 実務経験 |
|
実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
|
| メッセージ |
授業時は各自のノートパソコンを持参してください。 |
| その他 |
集中講義の日程は、4月29日、5月6日、7月15日です。
また、内容は多少変更の可能性があります。 |
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |