年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC443826 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究基礎演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウキソエンシュウ I |
英文授業科目名 |
Seminar to Graduation Thesis I |
担当教員名 |
多田羅 多起子 |
担当教員名 (フリガナ) |
タタラ タキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教E103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、調査 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
造形芸術教育学領域を専攻する学生 |
授業のキーワード |
美術理論, 美術史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 造形芸術教育プログラム (能力・技能) ・造形芸術教育の研究課題(表現を含む)を発見し、批判的に分析・検討してまとめることができる。 ・造形芸術教育の学習成果をさまざまな機器や素材などを活用して、効果的に発表(プレゼンテーション)することができる。 (総合的な力) ・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 |
授業の目標・概要等 |
造形芸術に関する論文を作成するための研究方法について先行研究の講読などを通して学び,自らの興味関心に基づく研究課題を探索する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 授業概要の説明 美術理論および美術史に関する研究テーマの概要を知る。 第2回 文献調査の方法 自らの興味関心に関連する文献を探す方法を知る。 第3回 文献講読(1) 自らの興味関心に関連する文献を読み、内容について要約し、コメントする。 第4回 文献講読(2) 第3回でのコメントについてディスカッションする。発展的課題を抽出する。 第5回 文献講読(3) 第4回での課題に関連する文献を読み、内容について要約し、コメントする。 第6回 文献講読(4) 第5回でのコメントについてディスカッションする。自らのテーマにつながる課題を見出す。 第7回 研究テーマの検討 自ら取り組みたい課題のなかから、研究テーマとその意義を検討する。 第8回 研究テーマの決定 研究テーマを決定する。 第9回 研究方法の検討 研究方法を検討し、研究計画を立てる。 第10回 先行研究の調査 研究テーマに関する先行研究をリストアップする。 第11回 先行研究の分析(1) 研究テーマに関する先行研究を読み、内容について要約し、コメントする。 第12回 先行研究の分析(2) 第11回でのコメントについてディスカッションする。発展的課題を抽出する。 第13回 先行研究のまとめと問題の所在 先行研究の検討を踏まえ、自らの研究について問題の所在を明確にする。 第14回 研究発表の準備(先行研究について) ここまでの調査研究をまとめ、発表の準備をおこなう。 第15回 研究発表(先行研究について) まとめた内容を発表し、討論をおこなう。 |
教科書・参考書等 |
設定したテーマに応じて,適宜示す。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配布資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
文献講読については、授業で取り上げる論文から興味関心を広げ、主体的に学ぶこと。 自らの興味関心に隣接するテーマについても、積極的に情報を収集し、考える姿勢を身に付けること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表と提出物,参加状況を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |