年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC437110 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
大野内 愛 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオノウチ アイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
音楽教育学ゼミの学生 |
授業のキーワード |
音楽教育学、研究、資料・データ収集、論文作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
音楽文化教育プログラム (能力・技能) ・中等音楽系教育に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 ・音楽系内容領域に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 (総合的な力) ・教育実習や定期演奏会などによって育成される社会性・協調性 ・研究において必要とされるIT活用力 |
授業の目標・概要等 |
音楽教育学に関する卒業論文を作成する。 |
授業計画 |
第1回 卒業論文のテーマを決定する。 第2回 先行研究を検索し、要点をまとめ評価する。 第3回 同上 第4回 各自の研究方法を決定し、研究を進める。 第5回 研究方法にしたがい、研究を進める。 第6回 同上 第7回 同上 第8回 同上 第9回 同上 第10回 同上 第11回 同上 第12回 論文を仕上げる。 第13回 同上 第14回 発表レジュメを作成する。 第15回 卒業論文発表会 |
教科書・参考書等 |
論文テーマに関連する先行研究 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 過去の卒論や修論をよく読むこと。 第2回 可能な限り多くの関連する先行研究を見つけること。 第3回 先行研究を適切に検索し、必要なものを取捨選択すること。 第4~5回 著書や論文の趣旨を適切に把握すること。 第6~12回 自分の文章を適切に推敲すること。 第13回 書式を整えること。 第14回 レジュメの検討を行うこと。 第15回 きめられた時間内で研究発表を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究活動の内容と卒業論文の水準で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |