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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC435708 科目区分 専門教育科目
授業科目名 アンサンブルA(管弦楽)VI
授業科目名
(フリガナ)
アンサンブルA(カンゲンガク)VI
英文授業科目名 Ensemble A(Orch.)VI
担当教員名 高旗 健次
担当教員名
(フリガナ)
タカハタ ケンジ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-4:教F101
授業の方法 実技 授業の方法
【詳細情報】
 
基本的にオーケストラにおけるアンサンブル実技を行います。
適宜、作品における楽曲分析も行うため、板書もします。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 04 : 芸術
対象学生 音楽文化系コースの4年生、オーケストラの楽器経験者若干名(要相談)
授業のキーワード オーケストラ、アンサンブル、協調性,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
音楽文化教育プログラム
(専門的な力)
・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得
・生涯教育および音楽文化全般に関する実技指導技能、企画・制作能力、およびプレゼンテーション能力などの実践的能力の習得 
授業の目標・概要等 アンサンブルのための楽曲の演奏を通して、音色感や、アンサンブル能力、表現力、初見力などを養う。 
授業計画 第1回:ガイダンス

第2回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第3回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第4回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第5回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第6回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第7回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第8回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第9回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第10回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第11回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第12回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第13回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第14回:簡易な楽曲を題材に練習を行い、各パート別のアンサンブルを経験させながら、全体でのあわせを行う。

第15回:仕上げ 
教科書・参考書等 アンサンブル作品のパート譜とスコア。
指定された(ポケット)スコアは各自、必ず購入すること。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 CD,DVD 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
実技は日々の個人練習が必要不可欠です。パート練習や合奏などでは、あらかじめ個人練習で積み上げたものを複数で共有し、同じ音楽の方向に向かって鍛錬する場です。パート練習や合奏の時間が「初見状態」ということのないように、各自しっかりさらっておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
・配布されたパート譜の製本はあらかじめきちんと行うこと。ページのつなぎ目を貼り付ける際にはセロハンテープではなく、サージカルテープを使用すること(譜めくりの際、折れ目の型がつきにくくなります)。
・楽譜に書き込む上で、2B以上の濃い鉛筆と消しゴムを毎回必ず用意すること(シャープペンシルは絶対不可)。
・A4サイズの紙が挟めるバインダーを用意すること(合奏中、重要な内容を書き込む際に便利です)。
・無断欠席、無断遅刻、理由なき早退、不正な出席(出席を取っている間だけの出席や代筆など)は即、成績評価に反映させます。TAへの事前の欠席届の提出、授業担当者への事前連絡を必ずすること。 
成績評価の基準等 出席状況により考慮します。出席、および欠席内容の取り扱い方に関しては、初回の授業の初めに指示します。場合によってはレポート課題も課し、成績に反映させます。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 弦楽器副専攻生で自分でのチューニングが出来ない者は、個人練習の開始の前および授業の前などでその都度、必ずチューニングを弦楽器専攻生や弦楽器担当教員に依頼すること。
調弦が狂った状態で練習しようとすると、正確なポジションで音程が取れなくなります。 
その他 演奏家として多数のリサイタル,オーケストラとの共演経験を有する教員が,その経験を活かして,オーケストラにおけるアンサンブル実技について指導する。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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