年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC435516 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
管弦打楽器V |
授業科目名 (フリガナ) |
カンゲンタガッキV |
英文授業科目名 |
Wind, String, and Percussion Instruments V |
担当教員名 |
倉持 幸朋 |
担当教員名 (フリガナ) |
クラモチ ユキトモ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実技・演習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化系コース |
授業のキーワード |
ホルン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は、中・高等音楽科授業を実践するにあたり、必要不可欠な音楽実技の習得を目的とし、プログラム中で発展的段階に位置する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (専門的な力) ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
金管楽器(ホルン)の実技指導を行います。音楽教師にとって、さまざまな楽器に関する知識を習得することは必要不可欠ですが、実技における技能の専門性を深めることも必要です。ここでは原則として個別指導形態による専門技能を習得し、最終的に音楽的な感性を培うことを目標としています。 またこの授業は、アンサンブルにおける演奏能力を高めることとも、密接にリンクしています。 |
授業計画 |
第01回:ガイダンス 第02回:楽曲1(学生の状況に応じて選曲) 第03回:楽曲1(練習の進捗に応じた指導) 第04回:楽曲1(発展的な指導) 第05回:楽曲1の仕上げ 第06回:楽曲2(楽曲1の習熟度を踏まえ、学生の状況に応じて選曲) 第07回:楽曲2(練習の進捗に応じた指導) 第08回:楽曲2(発展的な指導) 第09回:楽曲2の仕上げ 第10回:楽曲3(楽曲2の習熟度を踏まえ、学生の状況に応じて選曲) 第11回:楽曲3(練習の進捗に応じた指導) 第12回:楽曲3(発展的な指導) 第13回:試験に向けた練習1(技術) 第14回:試験に向けた練習2(表現) 第15回:試験
実技試験を課す。 |
教科書・参考書等 |
・個人レヴェルに合った教則本 ・さまざまな版の楽譜 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回〜15回:実技は毎日の継続が非常に大切です。必ず毎日、楽器に触れ、予習、復習を心がけてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
楽器は必ず、専用の保管場所に保管のこと。大学より貸出の楽器は、自分の楽器と同様、丁寧に取り扱うこと。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度、進歩状況、及び実技試験を総合して評価します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、プロの演奏家として活躍している。その知見を活かし、専門的な視点から指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |