年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC435486 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
管弦打楽器IV |
授業科目名 (フリガナ) |
カンゲンタガッキIV |
英文授業科目名 |
Wind, String, and Percussion Instruments IV |
担当教員名 |
柴 滋 |
担当教員名 (フリガナ) |
シバ シゲル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演奏技術の個別指導中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化系コースの学生に限定される(他コース、他学科の学生は履修不可) |
授業のキーワード |
オーボエ,ファゴット |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 木管楽器の高度な演奏技術を習得し、中等教育における音楽実技能力を養う。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (専門的な力) ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
音楽教師にとって、さまざまな楽器に関する知識の習得とともに、実技技能の専門性の深化も必要不可欠である。ここでは、原則として個別指導形態による専門技能を習得し、最終的に音楽的な感性を培うことを目標としている。また、アンサンブルにおける演奏能力を高めることとも密接にリンクしている。 |
授業計画 |
第1回 基礎実技1 第2回 基礎実技2 第3回 基礎実技3 第4回 基礎実技4 第5回 基礎実技5 第6回 応用テクニック1 第7回 応用テクニック2 第8回 応用テクニック3 第9回 楽曲演奏1 第10回 楽曲演奏2 第11回 楽曲演奏3 第12回 楽曲演奏4 第13回 楽曲演奏5 第14回 楽曲演奏6 第15回 定期試験 |
教科書・参考書等 |
・個人のレベルに合った教則本 ・さまざまな版の楽譜 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教則本,楽譜,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1~15回 毎日楽器に触れ、指示された教則本および楽譜の予習復習を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
楽器は必ず、カギのかかる場所に保管すること。 借用楽器は丁寧に取り扱うこと。 |
成績評価の基準等 |
参加の状況、進歩状況、および実技試験を総合して評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
授業者は演奏家として多くの実践的経験を有する。これを用いて,演奏法および指導法を教授する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |