年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC430512 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
声楽基礎研究II |
授業科目名 (フリガナ) |
セイガクキソケンキュウII |
英文授業科目名 |
Fundamental Study in Singing II |
担当教員名 |
藤井 雄介 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジイ ユウスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水3-4:教F101 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実技中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
※履修上の注意を必ず読むこと。 |
授業のキーワード |
声楽、発声 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (専門的な力) ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
中等教育音楽で扱うイタリア歌曲及びドイツ歌曲を歌うために必要な、声楽発声の基礎的な理論と技術の習得を行う。 ここでは主にイタリア歌曲及びドイツ歌曲を中心に学習する。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション(授業の概要の説明) 中・高等学校において使用されている音楽科教科書で扱われている楽曲について知る。発声の基礎について学習する。
第2回〜第12回:中等教育音楽で扱うイタリア歌曲、ドイツ歌曲又は同レベルの歌曲を教材に用い、声楽Ⅰで学んだ声楽発声を基礎に理論と技術の習得を更に高める。各学生に対する個人レッスンを行う。選曲は各学生の特性によって適宜指示する。学生同士で伴奏を行い、発声だけでなく、音楽的側面からも内容を探る。
第13回、第14回:試験曲を選択し、公開試験を視野に入れた個人レッスンを行う。
第15回:公開試験を行う。演奏は暗譜、伴奏は学生が行う。
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教科書・参考書等 |
畑中良輔 編(2019)『ドイツ歌曲集1 [改訂新版] 』全音楽譜出版社
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
特になし。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、授業までに譜読み、および練習をしておくこと。 前回指導されたことを次のレッスンに生かすこと。 伴奏者との合わせも必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修希望者はグルーピングを行う。 音楽文化系コース以外の学生は事前にメールにて申し出ること。 また、必ず「声楽基礎研究Ⅰ」を履修しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
公開試験による。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
演奏家としての経験をもとに演奏法,指導法を教授する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |