年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC425316 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
食生活課題演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクセイカツカダイエンシュウ |
英文授業科目名 |
Introduction Seminar on Dietary Life |
担当教員名 |
冨永 美穂子 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミナガ ミホコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
調理科学ゼミに配属された学生を対象とする. |
授業のキーワード |
SDG_03,04,09,15,調理,食生活,実験,調査研究 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 人間生活教育プログラム (知識・理解) ・人間生活系内容領域の理論と方法に関する基本的な知識 (能力・技能) ・中等教育および生涯活動教育の人間生活系内容領域に関連した研究課題を文献や資料にもとづいて調査し,吟味・検討する能力 (総合的な力) ・個人やチームにおいて,調査・実験等を企画・立案し,実行して成果をまとめる能力 ・インターネット,データベース,表計算,ワープロといったITを使用できるとともに,基礎的な統計処理や表現ができるIT活用能力 |
授業の目標・概要等 |
調理科学や食行動に関する文献検索と講読を行うとともに調理科学に関する実験や演習を通して,研究の基礎的方法を理解する. |
授業計画 |
第1回 研究論文の検索および紹介方法 第2回 研究論文の検索および内容の要約 第3回 調理科学実験の基礎 第4回 調理科学実験(物性の測定) 第5回 調理科学実験(基礎成分の分析) 第6回 調理科学実験(官能評価) 第7回 調理科学実験のまとめ方 第8回 調理科学に関する論文の発表と討議 第9回 食行動に関する論文の発表と討議 第10回 食生活教育に関する論文の発表と討議 第11回 食文化に関する論文の発表と討議 第12回 食に関するフィールドワーク 第13回 食に関するフィールドワーク 第14回 統計処理の方法 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
特に準備しない. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1~2回:研究論文の検索方法,まとめ方について理解する. 第3~7回:調理科学に関する基礎的な実験・分析方法およびまとめ方について理解する. 第8~11回:調理科学に関する研究内容について発表し,討議の方向性について理解を深める. 第12~13回:食に関するフィールドワークの方法について理解する. 第14回:基本的な統計処理方法について理解する. 第15回:これまでの学習を振り返り,卒業論文の内容を決定する. |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
発表資料,討議への参加,授業への取り組み状況を総合的に評価する. |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |