年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC412304 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
野外活動演習(ウィンタースポーツ) |
授業科目名 (フリガナ) |
ヤガイカツドウエンシュウ(ウィンタースポーツ) |
英文授業科目名 |
Seminar on Outdoor Activity (Winter Sports) |
担当教員名 |
柳岡 拓磨,上田 毅,黒坂 志穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナオカ タクマ,ウエダ タケシ,クロサカ シホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
スキー、自然、マネージメント |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (能力・技能) ・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 |
授業の目標・概要等 |
本授業では,中学校・高等学校学習指導要領(保健体育科)に示された運動領域の中で,野外活動(ウィンタースポーツ)を取りあげ,講義と実習を通してウィンタースポーツにかかわる知識や技術の構造,指導方法について理解を深めるとともに,中学校・高等学校体育授業における各種ウィンタースポーツが持つ特性や目標を実現するための教材化の方策や基礎的な指導技術を習得する。 授業では,ウィンタースポーツにかかわる各種活動の中から、スキー・スノーハイキング等を取り上げ,それぞれについての基礎的な知識や技能を身につける。また,それぞれの活動内容を分担して担当し,基礎的な指導方法についても深める。 |
授業計画 |
第1回:講義(オリエンテーション,ウィンタースポーツの概説) 第2回:講義(活動内容の概要と実施計画) 第3回:講義(スキーと安全管理) 第4回:雪や道具に慣れる①~スキー着脱・転倒起立・歩行・推進滑走 第5回:雪や道具に慣れる②~登行・直滑降・プルーク 第6回:スキー運動になれる①~直滑降・プルーク 第7回:スキー運動になれる②~山まわり・プルークターン 第8回:リズムとバランスを学ぶ~シュテムターン等 第9回:スピードをコントロールして、回転動作を洗練する 第10回:講義(スノーハイキングと安全管理) 第11回:スノーハイキング①~道具の着脱・基本的動作 第12回:スノーハイキング②~1時間程度のスノーハイキング 第13回:総合練習①~班別デモの練習 第14回:総合練習②~班別デモの発表 第15回:期末試験とまとめ
2025年2月17日(月)~2月19日(水)@大山スキー場の予定。 宿泊費・スキー物品レンタル代など,2~3万円程度の自己負担がある。 詳細はオリエンテーションにて。 |
教科書・参考書等 |
大学スキー研究会「スキーテキスト」杏林書院 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
スキーテキストなどを参考にして各日に行う実技内容の予習と復習をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
3年生での履修が望ましい。 安全管理の観点から,受講希望人数によっては抽選の可能性もある。 |
成績評価の基準等 |
以下の3つの観点から総合的に評価する 1)発表・討議(30%) 2)課題・レポート(30%) 3)試験(40%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |