年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC332604 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育評価法 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウイクヒョウカホウ |
英文授業科目名 |
Evaluating Japanese Language Teaching and Learning and Japanese Language Tests |
担当教員名 |
渡部 倫子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ トモコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:教K214 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
日本語能力、評価法、SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本語教育の実践・研究に向けて,その方法を構想・立案する実践的な力を得るための授業科目として位置づけられる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 日本語教育プログラム (実践的な力) ・日本語教育の実践に向けて,その方法を構想・立案する。 |
授業の目標・概要等 |
日本語教育における評価法に関する知識を得るとともに、テストデータの具体的な分析方法について学ぶ。
受講者は言語アセスメントの在り方について体験的・且つ批判的に捉えることで、今後の日本語指導での活用を考えながら取り組む。その成果は、授業内で発表し、レポートにまとめて提出する。 |
授業計画 |
第1回:講義の概要 第2回:量的研究の心得と基礎 第3回:測定の妥当性と信頼性 第4回:記述統計の基礎知識 第5回:推計統計の基礎知識 第6回:t検定入門 第7回:分散分析入門 第8回:分散分析 第9回:ノンパラメトリック検定入門 第10回:分散分析 第11回:頻度データ分析入門 第11回:因子分析入門 第12回:言語テスト理論入門 第13回:質的研究の心得と基礎 第14回:調査的面接法と分析入門
期末レポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
竹内 理 ・水本 篤(2023)外国語教育研究ハンドブック【増補版】/研究手法のより良い理解のために, 松柏社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
参考サイト 日本言語テスト学会「チュートリアル」 https://jlta2016.sakura.ne.jp/?page_id=32 国際交流基金「学習を評価する」 https://www.jpf.go.jp/j/urawa/j_rsorcs/methods/assessment.html |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ノートパソコンを必ず持参すること。「日本語教育課程論」を履修しておくことが望ましい。 生協等で教科書を購入し、初回授業に持参すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
卒業研究準備のための演習相当の講義である。渡部ゼミで卒業論文を書く予定の学生は必ず履修すること。積極的に質問・発言してほしい。 |
成績評価の基準等 |
発表50%、期末レポート50%で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |