年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC321821 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語コミュニケーション演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴコミュニケーションエンシュウII |
英文授業科目名 |
English Communication Practice II |
担当教員名 |
KABIR RUSSELL SARWAR |
担当教員名 (フリガナ) |
カビール ラッセル サーワー |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火9-10,水9-10:教K208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
02
:
英語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(英語)プログラム (総合的な力) ・高度な英語運用能力を獲得している(英語運用力) |
授業の目標・概要等 |
異文化コミュニケーションのための英語を深く考えたり、積極的に考えたり、批判的に考えたり、どのようにコミュニケーションをとれば良いのかについて自分自身の考えを発展させることを促進します。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 偽りの友・国際的思考性
第3回 文化という概念 第4回 イディオムと文化
第5回 非言語コミュニケーション 第6回 高・低文脈文化
第7回 文化の窮屈さと緩さ 第8回 日本の言語景観
第9回 交渉仕方・方略的能力 第10回 異文化能力のトレーニング
第11回 言語行為と文化 第12回 メデイアとコミュニケーション
第13回 文化的敏捷性 第14回 ディベート活動
第15回 最終発表 第16回 文化の大使 |
教科書・参考書等 |
(I) Intercultural Communication for English Language Learners in Japan by Troy McConachy, Satoru Furuya, and Chikako Sakurai. Nan’un-do (2017).
(II) The Culture Map: Decoding How People Think, Lead, and Get Things Done Across Cultures by Erin Meyer (2015). |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
英語で積極的に参加する絶対条件になる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の活動に関するワークシート 30% 主要な概念に関するクイズ問題 10% 単語に関するクイズ問題 10% レポート 30% 最終プロジェクト 20% 計 100% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
日本の学校・アメリカの大学・ヨーロッパの国際機構にて働いた経験 |
メッセージ |
本授業は、すべて英語で開講されるため,英語シラバスを参照すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |