年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC311904 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
現代国語文化演習A(国語学分野) |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイコクゴブンカエンシュウA(コクゴガクブンヤ) |
英文授業科目名 |
Seminar of Japanese Language Culture A(Japanese Linguistics) |
担当教員名 |
白田 理人 |
担当教員名 (フリガナ) |
シラタ リヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4:教L206 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
「履修上の注意 受講条件等」欄を参照 |
授業のキーワード |
現代日本語学、語彙、文法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 「専門科目」のうち「発展科目II」 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(国語)プログラム (能力・技能) ・中等「国語」の教育内容領域の研究に関して、批判的に分析・検討することができる。 ・〝ことば〟とその文化にそくして人間と社会および両者の関係を考え、中等「国語」教育のあり方を探求することができる。 |
授業の目標・概要等 |
テーマ:国語教科書教材の日本語学的研究 中学校・高等学校の国語教科書の教材(説明的文章・評論、小説、随筆)を対象として、日本語学的研究を行う。受講生は、一つのテキストを選び、語彙、文法などについて分析し、そこから研究課題を設定して調査・研究を行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(授業の内容・進め方,スケジュール確認) 第2回 現代日本語語彙研究の成果、課題、方法(講義) 第3回 現代日本語文法研究の成果、課題、方法(講義) 第4回 受講生による発表とディスカッション1:中学校・説明的文章 第5回 受講生による発表とディスカッション2:中学校・説明的文章 第6回 受講生による発表とディスカッション3:高等学校・評論 第7回 受講生による発表とディスカッション4:高等学校・評論 第8回 受講生による発表とディスカッション5:中学校・小説 第9回 受講生による発表とディスカッション6:中学校・小説 第10回 受講生による発表とディスカッション7:高等学校・小説 第11回 受講生による発表とディスカッション8:高等学校・小説 第12回 受講生による発表とディスカッション9:中学校・随筆 第13回 受講生による発表とディスカッション10:中学校・随筆 第14回 受講生による発表とディスカッション11:高等学校・随筆 第15回 受講生による発表とディスカッション12:高等学校・随筆
期末レポートを課す |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。 参考書は授業中に紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
調査項目の選定、結果の分析・考察を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「中等教育科学(国語)」主専攻プログラムもしくは副専攻プログラムへの登録を受講条件とする。 |
成績評価の基準等 |
授業での発言やディスカッション(20%)、演習発表(30%)、期末レポート(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |