年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC243304 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然地理学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンチリガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Training in Physical Geography |
担当教員名 |
熊原 康博 |
担当教員名 (フリガナ) |
クマハラ ヤスヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:教C522 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習、作業中心。野外を歩くこともある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
教育学部第二類社会系コース学生 |
授業のキーワード |
自然地理学,地図,測量,パソコン,地形 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目I |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる (総合的な力) ・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる |
授業の目標・概要等 |
高等学校地理歴史科地理分野の教科内容のうち,自然地理学に関する教科専門知識を深め,特に地図作業や簡易測量法を実習・実験形式で行うことにより,地域調査の能力・指導力を付けることを目標とする. |
授業計画 |
1 授業の概要 2 空中写真判読による地形分類図の作成 3 空中写真判読による地形分類図の製図 4 地形測量の方法(ハンドレベル) 5 地形測量の方法(オートレベル) 6 GISによる作図(QGIS) 7 GISによる作図(数値情報データ) 8 地形野外観察の方法(露頭観察) 9 地形野外観察の方法(地形観察) 10 自然地理学野外実習(段丘地形) 11 自然地理学野外実習(低地地形) 12 自然地理学野外実習(山地地形) 13 自然地理学野外実習(人工地形) 14 テフラ分析の方法(洗浄) 15 テフラ分析の方法(検鏡) |
教科書・参考書等 |
授業中に紹介する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布した資料等に目を通す。参考文献を読むなど。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業形式の性質上,人数制限を行うこともありうる.上記対象学生のうち,地理分野での卒業研究を希望するものを優先する.第一類学生で卒業研究を第二類の社会系コース地理分野で行うことを希望する者も受け付ける.後半の野外実習は休日等を利用して集中的に行う可能性がある。場合によっては1泊程度の調査旅行になることもある。 |
成績評価の基準等 |
実習で行う課題の提出により評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
本授業科目は教員免許状取得のための認定科目であり,中学校社会「地理学」,高等学校地理歴史「人文地理学及び自然地理学」に該当する. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |