年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC237902 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
情報活用概論III |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウホウカツヨウガイロンIII |
英文授業科目名 |
Introduction to Information Applications III |
担当教員名 |
川田 和男 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワダ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火5-8:教L208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義、演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
高等学校情報科、高等学校工業科、中学校技術・家庭科技術分野、プログラム、プログラミング、計測・制御、教材開発 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (知識・理解) ・ハードウェア(情報表現を含む)に関する知識が身に付いている ・情報処理に関する知識が身に付いている (能力・技能) ・ハードウェアに関する知識を用いて,ハードウェア(回路)の設計・製作・評価を行うことができる ・情報処理に関する制作活動を行うことができる |
授業の目標・概要等 |
プログラミングの基礎・基本を習得し,高等学校情報科,高等学校工業科および中学校技術・家庭科技術分野の教材開発ができることを目的としている。ソフトウェアとハードウェアの双方のつながりを意識したプログラミングができるようなテーマを取り扱う。また,基礎・基本的なプログラミング能力を活用し,簡単な計測・制御の教材開発を行う。 |
授業計画 |
第1回 プログラムについて 第2回 基本的なプログラムについて(1) プログラムの書き方,定数,変数 第3回 基本的なプログラムについて(2) 入出力 第4回 基本的なプログラムについて(3) 演算子 第5回 プログラムの制御構造について(1) フローチャート① 第6回 プログラムの制御構造について(2) フローチャート② 第7回 プログラムの制御構造について(3) 条件分岐 第8回 プログラムの制御構造について(4) 繰返し 第9回 配列について 第10回 文字列について 第11回 簡単な計測について(1) センサー 第12回 簡単な計測について(2) データの取り込み 第13回 簡単な制御について(1) LEDの点灯・点滅 第14回 簡単な制御について(2) モータの回転 第15回 簡単な計測・制御の教材開発
小テスト、定期試験 |
教科書・参考書等 |
プログラミング技術 実教出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業計画を参考に必要に応じて予習・復習を行うことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
小テスト(30%),期末テスト(40%),レポート(30%)により総合評価を行う。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場の諸課題について詳細に説明する。 |
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |