年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC236605 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
木材機械加工概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
モクザイキカイカコウガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Wood Machining |
担当教員名 |
木村 彰孝 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ アキタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金1-4:教D107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
技術教育,ものづくり,木材,機械加工 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (知識・理解) ・木材加工に関する知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
木材の機械加工について,加工原理の基礎,安全な加工方法などに関する基本的な内容を学習する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション,製作工程の説明 第2回 製作品の構想・設計,図面の作成 第3回 各工作機械の加工原理の基礎,材料の準備 第4回 手押しかんな盤:安全な正しい使用方法 第5回 自動かんな盤:安全な正しい使用方法 第6回 丸のこ盤:安全な正しい使用方法 第7回 角のみ盤:安全な正しい使用方法 第8回 ほぞ取り装置(丸のこ盤):安全な正しい使用方法 第9回 帯のこ盤:安全な正しい使用方法 第10回 ボール盤:安全な正しい使用方法 第11回 糸のこ盤:安全な正しい使用方法 第12回 ベルトサンダー:安全な正しい使用方法 第13回 電動ドライバー:安全な正しい使用方法 第14回 組立て 第15回 仕上げ,まとめ
レポート |
教科書・参考書等 |
【教科書】 なし(適宜,資料を配布) 【参考書】 木材加工用機械作業の安全 木材加工用機械作業主任者技能講習用テキスト,林業・木材製造業労働災害防止協会 山下晃功,宮崎拡道,井上裕之,番匠谷薫,古野毅,石丸進:木材の性質と加工,開隆堂,1993 中学校技術・家庭科(技術分野)の教科書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業計画の各回の内容を参考に、配布資料や内容に関する文献等を用いて予習・復習を行うこと。 第1回:シラバスを確認すること。 第2回:図面の作成方法を確認すること。 第3回:木材の特性を確認すること。 第4回:手押しかんな盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第5回:自動かんな盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第6回:丸のこ盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第7回:角のみ盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第8回:ほぞ取り装置(丸のこ盤)の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第9回:帯のこ盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第10回:ボール盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第11回:糸のこ盤の構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第12回:ベルトサンダーの構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第13回:電動ドライバーの構造と安全な正しい使用方法を確認すること。 第14回:組立ての工程を計画しておくこと。 第15回 仕上げの方法を確認しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
木材活用概論,木材活用教材演習Ⅰを受講済みのこと。 |
成績評価の基準等 |
授業中の態度(15%),製作品の完成度(15%),レポート(70%)の成績によって総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
危険な機械を使用するので,服装ならびに体調管理に注意してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |