年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC234803 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
アルゴリズム論 |
授業科目名 (フリガナ) |
アルゴリズムロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Algorithm Theory |
担当教員名 |
菊地 章,鈴木 裕之 |
担当教員名 (フリガナ) |
キクチ アキラ,スズキ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、一部演習あり |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
問題解決,アルゴリズム,プログラミング,データ処理,シミュレーション SDG_04, SDG_09 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (知識・理解) ・情報処理に関する知識が身に付いている (能力・技能) ・情報処理に関する制作活動を行うことができる |
授業の目標・概要等 |
基本的なアルゴリズムの学習を通して情報処理技術を身につけるとともに,教育へのコンピュータ応用について考察する. |
授業計画 |
第1回 問題解決とアルゴリズム 第2回 コンピュータで扱う情報 第3回 アルゴリズムとプログラミング 第4回 コンピュータ計算で生じる誤差 第5回 コンピュータで扱う文字とデータ 第6回 順次・分岐・反復処理 第7回 目的に応じたアルゴリズム 第8回 ソート・マージ 第9回 目的に応じたモデル化 第10回 データの収集・整理・分析 第11回 乱数の生成 第12回 乱数を利用したシミュレーション 第13回 暗号化アルゴリズム原理の紹介 第14回 数理モデルによる実データ処理事例の紹介 第15回 アルゴリズムのまとめ |
教科書・参考書等 |
宜資料等を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 問題解決とアルゴリズムについて理解する。 第2回 コンピュータで扱う情報について理解する。 第3回 アルゴリズムとプログラミングについて理解する。 第4回 計算で生じる誤差について理解する。 第5回 文字とデータの保存形式について理解する。 第6回 順次・分岐・反復処理について理解する。 第7回 目的に応じたアルゴリズムについて理解する。 第8回 ソート・マージについて理解する。 第9回 モデル化について理解する。 第10回 データの収集・整理・分析について理解する。 第11回 乱数について理解する。 第12回 シミュレーションについて理解する。 第13回 暗号化アルゴリズムについて考える。 第14回 実データ処理事例の紹介について考える。 第15回 アルゴリズムについてまとめる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業態度ならびにレポートに基づき総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |