広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC232404 科目区分 専門教育科目
授業科目名 工業科教育方法論I
授業科目名
(フリガナ)
コウギョウカキョウイクホウホウロン I
英文授業科目名 Methodology of Technology Education I
担当教員名 谷田 親彦
担当教員名
(フリガナ)
ヤタ チカヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水1-4:教L310
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生
授業のキーワード SDG ̳04
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
中等教育科学(技術・情報)プログラム
(知識・理解)
・技術教育に関する知識・理解が身に付いている
(能力・技能)
・技術教育の実践に関する計画・プランを構成することができる 
授業の目標・概要等 工業科教育の教育課程や目標・内容を知り,工業科教育の方法を検討する。 
授業計画 第1回 「工業技術基礎」の目標と内容
第2回 学習指導要領解説の分析
第3回 学習指導要領における工業教育の目標
第4回 学習指導要領解説の改善案設計
第5回 工業教育の科目編成
第6回 学習指導要領解説の改善案作成 
第7回 「課題研究」の目標と内容
第8回 学習指導要領解説の改善案評価
第9回 工業教育の学習指導:作業分析の方法
第10回 工業教育の学習指導:作業分析の実践
第11回 工業教育における資格指導
第12回 モデルカリキュラムの検討
第13回 工業教育の現状と課題
第14回 モデルカリキュラムの作成 
第15回 まとめ

各回の授業での課題を採点対象とする。 
教科書・参考書等 高等学校学習指導要領解説工業編
教科書 工業技術基礎(実教出版) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回 授業で何をどう学習し,評価されるのか理解しておくこと。
第2回から第14回 各回の授業内容を適切にまとめること
配布資料についてよく読むこと 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 第1,2回:10点
第3,4回:10点
第5,6回:10点
第7,8回:10点
第9,10回:10点
第11,12回:10点
第13,14回:10点
第15回:30点 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ