年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC215712 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
竹下 俊治 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシタ シュンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表(ディスカッションを含む) |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学研究科科学文化教育学専攻 |
授業のキーワード |
生物,教材開発,分類生態 ,生物多様性,SDG_04, SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業論文は,本プログラムがめざす中等理科教員養成の到達点である。それまでに身に付けた,中等理科教員として必要な知識,能力,技能,態度を基礎とし発展させることを目的にする。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育に関わる研究を計画・設計,遂行し,その結果を分析・検討することができる。 (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
中等理科教育(生物分野)における課題解決のための教材開発・学習プログラムの開発をテーマとして,文献調査や基礎実験に基づいた理論的・実験的な検討により,生物学および生物教育の研究に必要な専門的知識・スキルを習得し,卒業論文を作成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 研究テーマの選定 第3回 研究テーマに関する文献調査 第4回 研究テーマに関する課題の分析 第5回 研究テーマに関する研究計画の策定 第6回 調査・観察・実験(1):調査・観察・実験の実施とデータの収集 第7回 調査・観察・実験(2):データの解析と結果の議論 第8回 調査・観察・実験(3):議論を踏まえてさらなる調査・観察・実験の実施 第9回 調査・観察・実験(4):調査・観察・実験の総括 第10回 教材開発(1):構想と立案 第11回 教材開発(2):試行と考察 第12回 学習プログラム開発(1):構想と立案 第13回 学習プログラム開発(2):試行と考察 第14回 論文執筆と成果発表(1):発表資料の作成 第15回 論文執筆と成果発表(2):研究成果の総括
教材開発に必要とされる生物の分類・生態学的な側面について,より専門的なテーマを各人に個別にを与え,適宜助言・指導を行う。 |
教科書・参考書等 |
各種専門書,研究論文など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
各種機器類 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
先行研究を調査すること。 自身の研究内容を把握し,位置づけについて理解すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
生物学の基礎知識ならびに生物実験に関する基本的な技能を有していること。 定期的にゼミを行うほか,必要に応じて個別面談等により指導する。 |
成績評価の基準等 |
研究態度および卒業論文の内容ならびに発表により判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
ゼミでは全体的な指導を行い,個々の細かな指導は個別面談に行うこととし,時間を有効にかつようできるよう改善した。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |