年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC215707 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
磯崎 哲夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
イソザキ テツオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
自然系コース生 |
授業のキーワード |
理科教育、諸外国、歴史、インフォーマルサイエンス教育、教師教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 理科プログラム専門基礎科目の履修と併せて、専門的科目の1つの領域として中東理科教育の理論と方法に関する基礎的、基本的・理解、スキルが習得できる。そのため、「実践的能力・技能4」と「総合的能力・技能1、2」に関する学習の成果が期待できる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育に関わる研究を計画・設計,遂行し,その結果を分析・検討することができる。 (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
大学入学以降これまで学んできたことや、とりわけ前年度の自然システム教育研究法において学び獲得してきた卒業研究に必要な基礎的知識とスキルを応用させ、各自の設定した研究テーマに基づき研究計画を立案し遂行する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 卒業研究の方法(1)研究の意味 第3回 卒業研究の方法(2)論文の探し方 第4回 卒業研究の方法(3)論文の読み方 第5回 卒業研究の方法(4)論文のまとめ方 第6回 卒業研究の方法(5)発表の準備 第7回 中間発表(1)研究題目 第8回 中間発表(2)研究目的 第9回 中間発表(3)研究方法 第10回 卒業論文の作成(1)研究の題目の設定 第11回 卒業論文の作成(2)研究の目的の再考 第12回 卒業論文の作成(3)研究の遂行 第13回 卒業論文の作成(4)データの分析と解釈 第14回 卒業論文の作成(5)論文のまとめ 第15回 総括
各自の設定した研究テーマに従い研究を遂行し、適宜具体的な方法の教授をはじめとした指導を行う。 卒業研究であるため、ゼミを中心とした多様な学習形態をとる。 |
教科書・参考書等 |
適宜、読むべき資料や図書を紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、ゼミの前までにこれまでの研究内容をまとめ、ゼミの時に発表する。ゼミ終了後は、指摘された点を調べ、次回の発表の準備をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
自然系コース必修 |
成績評価の基準等 |
普段の研究への取り組み(50%)と論文(50%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |