年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC215206 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然システム教育研究法 |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンシステムキョウイクケンキュウホウ |
英文授業科目名 |
Research Seminar in Science Education |
担当教員名 |
富川 光,梅田 貴士,木下 博義,仁王頭 明伸,竹下 俊治,古賀 信吉,磯崎 哲夫,松浦 拓也,吉冨 健一,三好 美織 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミカワ コウ,ウメダ タカシ,キノシタ ヒロヨシ,ニオウズ アキノブ,タケシタ シュンジ,コガ ノブヨシ,イソザキ テツオ,マツウラ タクヤ,ヨシドミ ケンイチ,ミヨシ ミオリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション,学生の発表,実験(薬品や装置の使用を含む),野外実習など |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
自然系コース3年次生 |
授業のキーワード |
卒業研究,卒業論文,研究方法, SDG_4 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 理科プログラムにおける卒業研究の基礎であり,理科内容(教育)研究に関する基礎的能力・技能を養う。卒業研究として行う内容について検討し,取り組む課題を見つける。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育に関連した文献や資(史)料を収集して読解した結果を踏まえて,吟味・検討することができる。 ・中等理科教育に関わる研究を計画・設計,遂行し,その結果を分析・検討することができる。 (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
中等理科の内容(教育)に関する研究を分析・検討する能力・技能の習得を目的とする。理科教育における共通する研究方法や,各研究室特有の研究方法を身につけるとともに,個々に具体的な課題を見いだして卒業研究の動機付けを行う。 |
授業計画 |
受講生は科学教育学研究室,科学教育方法学研究室,物理研究室,化学研究室,生物研究室,地学研究室に分かれ,それぞれの分野における各自特定の課題を見いだし,その課題に関する先行研究調査・研究方法検討・材料準備・予備調査・予備実験などを行う。具体的な授業計画は各研究室の指導教員の指示に従うこと。 |
教科書・参考書等 |
各研究室の指導教員の指示に従うこと。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回 配属された研究室の指導教員の指示に従うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
自然系コースは必修 第一類(学校教育系)に所属する学生で,自然系コースにおける卒業論文の指導を希望する者は,この講義を受けることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
日常の研究態度,ならびに研究に対する能力・技能の修得度によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |