年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC136244 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
視覚障害教育授業法 |
授業科目名 (フリガナ) |
シカクショウガイキョウイクジュギョウホウ |
英文授業科目名 |
Teaching Methods for Students with Visual Impairments |
担当教員名 |
氏間 和仁,森 まゆ |
担当教員名 (フリガナ) |
ウジマ カズヒト,モリ マユ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:教C727 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面・非対面、講義と演習 ・オンラインの場合はTeam sかZoomを利用します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第一類(学校教育系)特別支援教育教員養成コースの学生(3年生用) |
授業のキーワード |
視覚障害,弱視,盲,授業,実務経験,SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
弱視と盲の心理的特性を整理した後,授業を設計する上で必要となる視点について,実際に授業を設計する演習を行いながら,その知識と技術を見につける事を目標としている。第一専修の学生は積極的に履修してほしい。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション,視覚障害教育の基本事項(氏間)(4月10日) 2.深い学びについて(氏間)(4月10日) 3.対話的な学びについて(氏間)(4月17日) 4.主体的な学びについて(氏間)(4月17日) 5.学習指導案の分析(氏間)(4月24日) 6.学習指導案の立案(氏間)(4月24日) 7.模擬授業(氏間)(5月8日) 8.模擬授業(氏間)(5月8日) 9.盲の児童生徒を対象にした授業設計(森)(5月15日) 10.盲の児童生徒を対象にした授業上の配慮点(森)(5月15日) 11.盲の児童生徒用の教材・教具(点字を書く道具)(森)(5月22日) 12.盲の児童生徒用の教材・教具(レーズライター,算盤,感光器等)(森)(5月22日) 13.盲の児童生徒用の指導案の分析(森)(5月29日) 14.盲の児童生徒用の指導案の作成(森)(5月29日) 15.盲の児童生徒用の指導案の発表(森)(6月5日)
授業中の成果物
授業の連絡は,「もみじ」を用いて行います。大学のメールをこまめに確認するか,転送設定を行い,主体的・能動的に授業に関数る情報へアクセスしてください。 |
教科書・参考書等 |
大島 純、千代西尾 祐司,主体的・対話的で深い学びに導く 学習科学ガイドブック(北大路書房) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
使用する視聴覚教材:プレゼンテーションソフト(実習を除いたほぼすべての講義) 必携パソコンを持参して下さい。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回目 - 第14回目 教科書,配付資料および講義内容をもとに整理しておきましょう。 予習内容は,授業時に指示します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育実習に向けた学習を行いますので,第一専修の学生は履修することを原則としてください。 |
成績評価の基準等 |
受講態度,日々の成果物 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
第1回~第7回は、盲学校で12年勤務した教員(氏間)が,その経験を生かして,視覚障害のある児童生徒の心理,評価,指導法について指導する。 |
メッセージ |
主体的に授業に参加し,疑問を残さぬように,質問の時間を有効に利用するとともに積極的に復習することを期待しています。 必携パソコンを持参してください。 |
その他 |
教育実習前の視覚障害者を対象にした授業法に関する授業です。目的意識を明確にして授業に臨んでください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |