年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC136207 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Study in Graduation Thesis |
担当教員名 |
若松 昭彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカマツ アキヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表 対面授業を予定していますが,感染状況によりオンライン授業になる場合があります。その時は,事前にもみじ掲示板等で連絡します。 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生 |
授業のキーワード |
知的障害教育,研究,卒業論文,SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 「総合的な力」の1,2,3に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
特別支援教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで,研究計画を立案し,それに基づいて的確に作業を実施し,結果をまとめる段階まで遂行できる。(研究力・問題解決力) ・個人あるいはグループで行う研究において,課題意識を明確にしてそれに向けて持続的な作業を行うことができるとともに,批評に対してその意味するところを的確に捉えて,研究の内容や方向性を柔軟に修正し,まとめていくことができる。(研究遂行力・自己修正力) ・個人あるいはグループによる研究の発表場面において,発表内容を整理した上で,その成果を明確に伝えるとともに,質疑において建設的に意見を交わすことができる。(表現力・発表力) |
授業の目標・概要等 |
指導教員の助言を受けながら,各自の研究を進めて,知的障害教育にかかわる卒業論文を作成する。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 論文検索の方法 3 論文検索の作業 4 論文の読み方 5 論文のまとめ方 6 講読論文の発表 7 発表した論文についての討議 8 研究計画の作成 9 研究方法の解説 10 統計的手法の解説 11 データ収集の方法 12 結果の分析方法 13 考察のまとめ方 14 卒業論文の作成 15 最終発表 |
教科書・参考書等 |
ゼミの中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ゼミでの他学生の発表にも関心を持ち,質疑や討論に積極的に参加してほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究の経過,論文の内容,卒業論文発表会での発表などを総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
障害のある本人や家族,学校等の実践現場などに,腰を据えてじっくり関わる事例的な研究を希望する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |