年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC118505 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等外国語授業研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウガイコクゴジュギョウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Studies in Teaching of English for the Elementary School |
担当教員名 |
松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:教L204 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面を基本とする。 何らかの事情が発生した場合にはオンラインを活用する可能性もある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04, SDG_17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・児童の実態を踏まえて,小学校における学習指導案を設計し,展開することができる(実践的学習指導力) |
授業の目標・概要等 |
外国語活動および小学校外国語科授業の実践的課題を明確に把握し,授業の構想・実践・省察及び教材の工夫・改善に創造的に取り組むことができる基礎的能力を身に付ける。授業映像を通して外国語活動および外国語科の授業のあり方を理解し,自ら授業を立案し,それを振り返り,改善できるよう繰り返し授業づくりを行う。自ら授業を構想し実践すること及び他者の授業を批判的に見ることを通して,授業づくりに資する実践的な力を獲得できる。 |
授業計画 |
第1回:外国語活動と外国語科の目標・内容の確認 第2回:主教材に見る4ヵ年のカリキュラム全体像の理解 第3回:授業映像を通した外国語活動(中学年)の理解 第4回:外国語活動の単元づくり(1)立案・検討 第5回:外国語活動の単元づくり(2)修正・学習指導案作成 第6回:外国語活動の模擬授業(1)実施 第7回:外国語活動の模擬授業(2)検討・協議・改善 第8回:授業映像を通した外国語科(高学年)の理解 第9回:外国語科の単元づくり(1)立案・検討 第10回:外国語科の単元づくり(2)修正・学習指導案作成 第11回:外国語科の模擬授業(1)実施 第12回:外国語科の模擬授業(2)検討・協議・改善 第13回:外国語科の「読む」「書く」活動づくり:立案・検討 第14回:外国語科の「読む」「書く」活動の模擬授業(1)実施 第15回:外国語科の「読む」「書く」活動の模擬授業(2)検討・協議・改善と本授業の振り返り
授業計画作成,模擬授業,模擬授業コメント,レポート |
教科書・参考書等 |
小学校学習指導要領解説「外国語活動編」「外国語編」(平成29年6月告示 文部科学省) Let’s Try! 1・2(平成29年 文部科学省) 教育実習で使用する教科書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) OneDrive(共有フォルダ) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
初等外国語教育法(4セメ履修済み,必修科目)で学んだ外国語の単元づくりの基本を復習しておくこと。 各授業回では,実際の小学校での授業をイメージしながら学習に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
模擬授業(40%),レポート(30%),コメントシート(30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |