年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC118407 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等外国語学習指導論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウガイコクゴガクシュウシドウロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Theories of English Language Education for the Elementary School |
担当教員名 |
大里 弘美 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオサト ヒロミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:教L107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・小学校のカリキュラムや単元学習指導計画を構想し,立案することができる(実践的単元構想力) |
授業の目標・概要等 |
小学校外国語・外国語活動の目標,導入に至った背景,活動内容,方法,評価,小学校外国語・外国語活動と中学校外国語科(英語)とのつながり等,授業を担当するための基礎となる知識,理解を得る。単元学習指導計画を構想し,立案することができる。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション,英語教育全体における小学校外国語・外国語活動の位置づけおよび役割 第2回 小学校外国語と中学校外国語科(英語)の連続性(1):目標等から考察する 第3回 5領域の具体的な指導法(1)外国語活動と外国語科との違いを中心に:聞く・話す(やり取り・発表) 第4回 5領域の具体的な指導法(2)外国語活動と外国語科との違いを中心に:読む・書く 第5回 小学校外国語と中学校外国語科(英語)の連続性(2):文法・音声指導に着目して 第6回 小学校外国語と中学校外国語科(英語)の連続性(3):言語の使用場面や言語の働きに着目して 第7回 学習評価(1):「知識・技能」,「思考・判断・表現」の観点の評価 第8回 学習評価(2):「主体的に学習に取り組む態度」の観点の評価 第9回 単元計画の作成(1)作成 第10回 単元計画の作成(2)検討 第11回 単元計画の作成(3)修正 第12回 学習指導案の作成(1)作成 第13回 学習指導案の作成(2)検討 第14回 学習指導案の作成(3)修正 第15回 総括
・第9回以降に作成する単元計画及び学習指導案の提出を求める。 ・各自の学習全体を通しての学びをレポートで提出する。 |
教科書・参考書等 |
本授業では教科書は指定しないが,必修科目「初等外国語教育法」で購入した以下の書籍を参考書として使用する。 ----------------------------- 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』東洋館出版社 小学校高学年検定教科書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),プロジェクタ,スピーカ- |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回~第8回 授業の内容を復習し,各自でポイントを整理すること。 第9回~第14回 第8回までの授業の内容を生かして,単元計画及び学習指導案を立てること。
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履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業内でのプレゼンおよびその準備状況 40点 単元計画及び学習指導案 40点 学びのふりかえりレポート 20点 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |