年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC118306 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等教科研究法II |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウキョウカケンキュウホウII |
英文授業科目名 |
Research Methods in Elementary School Curriculum II |
担当教員名 |
中村 和世,永田 忠道,真野 祐輔,伊藤 優,渡邉 巧,權藤 敦子,松宮 奈賀子,寺内 大輔,池田 吏志,大後戸 一樹,松本 仁志,松浦 武人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ カズヨ,ナガタ タダミチ,シンノ ユウスケ,イトウ ユウ,ワタナベ タクミ,ゴンドウ アツコ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,イケダ サトシ,オオセド カズキ,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教C203,教C228,教C316,教C509,教C526,教C527,教G205,教K214,教L108,教L109 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
初等カリキュラム開発専修で卒業論文作成を予定している3年次生 |
授業のキーワード |
初等教育、カリキュラム、研究方法、卒業論文、実務経験、SDG-04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | プログラムの第3ステップ「初等教育教員としての実践的知識・態度・技能」に関する学習成果が期待される |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) |
授業の目標・概要等 |
自らの問題意識に基づいて設定された研究目的に応じて,資料の収集・分析・考察を行い,4年次の卒業論文作成に向けて準備する. |
授業計画 |
第1回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.オリエンテーション 第2回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.ゼミでは,各教科の特性を踏まえつつ,各自の問題意識を明確にする。 第3回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.ゼミでは,各教科の特性を踏まえつつ,各自の問題意識に基づいて研究目的を設定する。 第4回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.研究目的に基づいて、研究方法を検討する。 第5回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.研究目的に応じて,必要な資料の収集する。 第6回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.必要な資料の収集・読解を行う。 第7回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.必要な資料の分析を行う。 第8回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.必要な資料の分析・考察を行う。 第9回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.中間発表に向けて準備を行う。 第10回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.中間発表を行い、討論を行う。 第11回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.資料の再収集を行う。 第12回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.資料を検討する。 第13回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.最終発表の資料作成を行う。 第14回ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.最終発表を行い、討論を行う。 第15回 ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける.ゼミでは,各教科の特性を踏まえた研究方法についてまとめる。 |
教科書・参考書等 |
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 総則編』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業後は,ゼミの内容を確認し,必要な資料を収集したり,再度参考文献等を読み直したりすることにより,各自の課題の解決に努める.疑問点は質問できるようにまとめておく.また,研究を進める上で困った場合は,ゼミ指導教員と協議する. |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
授業の成績は、出席及び取り組み姿勢,課題レポートや研究発表等で総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における教育経験のある者が、その経験を活かして、初等教育にかかわる研究論文について指導する。 |
メッセージ |
各自の内容理解をつねに確認し,不明な点、疑問な点を積極的にゼミ生間で議論したり,指導教員に直接質問したりするなど,ゼミへの主体的,積極的な参加を期待している. |
その他 |
学校現場における教員経験のある教員が,その経験を生かして教科の研究法について講義する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |