年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC115305 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等国語科学習指導論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウコクゴカガクシュウシドウロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Theories of Japanese Language for the Elementary School |
担当教員名 |
難波 博孝 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナンバ ヒロタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面、演習中心 必ず授業を受講する学生のみ登録をすること
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単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
国語科教育、授業実践、教材研究,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (実践的能力・技能) ・児童の実態を踏まえて,小学校における学習指導案を設計し,展開することができる(実践的学習指導力) |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・小学校のカリキュラムや単元学習指導計画を構想し,立案することができる(実践的単元構想力) |
授業の目標・概要等 |
この授業を通して、小学校における国語科授業の構成,実施,評価にかかわる知識,能力を身につけさせる。特に,教材研究,授業計画,授業分析等の実際を通して力量を高める。 |
授業計画 |
第一回 オリエンテーション 第二回 単元発表1(小学校低学年 文学教材) 第三回 模擬授業1(小学校低学年 文学教材) 第四回 単元発表2(小学校低学年 説明文教材) 第五回 模擬授業2(小学校低学年 説明文教材) 第六回 単元発表3(小学校中学年 文学教材) 第七回 模擬授業3(小学校中学年 文学教材) 第八回 単元発表4(小学校中学年 説明文教材) 第九回 模擬授業4(小学校中学年 説明文教材) 第十回 単元発表5(小学校高学年 文学教材) 第十一回 模擬授業5(小学校高学年 文学教材) 第十二回 単元発表6(小学校高学年 説明文教材) 第十三回 模擬授業6(小学校高学年 説明文教材) 第十四回 単元発表7(小学校 話すこと聞くこと・書くこと教材) 第十五回 模擬授業7(小学校 話すこと聞くこと・書くこと教材)
中間試験 最終発表レポート |
教科書・参考書等 |
小学校教員希望者が受講すること |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
個人ごとに模擬授業プランのプレゼンテーションと模擬授業自体を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職選択科目(教科(国語)の指導法) |
成績評価の基準等 |
授業における活動、レポート等により総合的に行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
教員経験あり |
メッセージ |
演習の準備などに時間がかかるので覚悟の上登録すること。 |
その他 |
中学校高等学校(国語科)教諭の経験のある教員が,国語科の指導法について講義する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |