広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC114903 科目区分 専門教育科目
授業科目名 幼児教育方法論
授業科目名
(フリガナ)
ヨウジキョウイクホウホウロン
英文授業科目名 Teaching Methodology for Early Childhood Education
担当教員名 深澤 悦子
担当教員名
(フリガナ)
フカザワ エツコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火1-4:教L205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義を中心とするが、作業や製作を取り入れる。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード まなざし、生活と遊び、環境構成、保育カリキュラム、保育者のタクト、保幼小の連携、SDG-04 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・小学校と初等教育の意義に関する基本的理解ができている 
授業の目標・概要等 保育方法の思想や理論を学び、保育所保育指針や幼稚園教育要領をふまえ、「環境を通して行う教育」「幼児期にふさわしい生活の展開」「遊びを通しての総合的な指導」「一人一人の発達の特性に応じた指導」を中心に、子どもたちが主体的に生活でき、子どもたちの発達を保障するための保育者としての役割、遊びを充実させる環境構成や保育計画構想していく実践的な力量を養う。 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 子どもと向かい合うこと
第3回 保育方法の思想と歴史
第4回 環境を通しての教育
第5回 遊びと学び
第6回 保育カリキュラム
第7回 指導計画の作成と展開
第8回 保育者のタクト
第9回 保育の方法と展開
第10回 幼児教育とメデイア
第11回 保幼小連携
第12回 家庭・地域との連携をイメージした保育
第13回 保育における評価
第14回 保育研究と保育者の成長
第15回 幼児教育方法の課題と展望

試験を実施する 
教科書・参考書等 保育所保育指針、幼稚園教育要領
授業時に適宜資料を配布すると共に、参考文献等も紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 必要に応じてビデオ等を視聴する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回ごとに応じて指示する。 
履修上の注意
受講条件等
講義資料は、二穴で綴じるファイルに、講義名と名前を記載し、講義ノート共に、毎回整理しておきましょう。 
成績評価の基準等 提出物,試験等にて総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 日頃から、子どもに関するニュースやトピックを身近に感じたり、考えたり、あるいは子どもとふれ合う活動などをとおして、実践のリアリテイを深めることができます。理論と実践のつながりを学びましょう。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ