年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC112713 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
生活 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイカツ |
英文授業科目名 |
Living Environment Studies |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:教L205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と活動、学生の発表、議論(屋内での実習、野外実習)。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
小学校 生活科 幼小接続 教科内容 教材 学習材 体験 SDG‗04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門基礎科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
生活科の内容に関する社会的な事象,自然的な事象,総合的な事象を取り上げ,一部に実習などの体験的活動も交えて考察し,生活科の内容研究に必要な力量を形成する。屋内外で実習・実技(フィールドワークや遊び)をしながら講義をおこないます。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 子どもにとっての生活科の意義 第2回 生活科の目標・内容 第3回 学校と生活に関する活動(友達と仲良くなる方法を考えよう) 第4回 学校と生活に関する学習材、内容 スタートカリキュラム(幼小連携・接続) 第5回 地域と生活に関する活動(身近な場所の!?♡★を探そう) 第6回 地域と生活に関する学習材、内容 第7回 家庭と生活に関する活動(実践記録を読んでみよう) 第8回 家庭と生活に関する学習材、内容 第9回 遊び(素材から遊びをつくろう) 第10回 遊びにもとづく学習 第11回 飼育に関する学習材、内容 第12回 栽培に関する学習材、内容 第13回 自分の成長 第14回 第3学年以降(社会科・理科・総合的な学習)への接続 第15回 レポートを踏まえた議論、まとめ
レポート(詳細は初回の講義で周知します) |
教科書・参考書等 |
(下記2冊は、参考書)※3タームの生活科教育法では、教科書に使用します。 朝倉淳・永田忠道共編著『新しい生活科教育の創造』学術図書出版社、2019年。 文部科学省『小学校学習指導要領解説 生活編』東洋館出版、2018年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
出席確認や資料配布等にMicrosoft Teamsを使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業において指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業の参加状況,課題・提出物,レポートなどによって,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場での実務経験を有する教員が,カリキュラムや授業について講義及び演習指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |