年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC112412 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
算数 |
授業科目名 (フリガナ) |
サンスウ |
英文授業科目名 |
Mathematics for the Elementary School |
担当教員名 |
真野 祐輔,木村 恵子 |
担当教員名 (フリガナ) |
シンノ ユウスケ,キムラ ケイコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金5-6:教K201 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、スライド(または板書)多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
第一類の学生を対象とする。 |
授業のキーワード |
算数、数と計算、図形、測定、変化と関係、テータの活用、問題解決と教材開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第1ステップ 初等教育(算数科)についての基礎的理解が期待されている. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
小学校算数科の内容の数学的背景を理解し、数学的に見通しをもって算数科を指導する力量の育成、・子どもたちの数学的思考力を涵養する力量の育成、・算数科の教材を開発する力量の育成、の3つを主要な目標として授業を進める。 |
授業計画 |
第1回 真野(ガイダンス) 第2回 真野(数と計算:数とその表記) 第3回 真野(数と計算:整数の性質) 第4回 真野(数と計算:有理数の表現形式) 第5回 真野(数と計算:数の性質を応用した様々な問題) 第6回 真野(測定:量の分類) 第7回 真野(測定:測定の意味) 第8回 木村(図形:つながりの幾何) 第9回 木村(図形:しきつめの幾何) 第10回 木村(図形:コンパスと定規の幾何) 第11回 木村(変化と関係) 第12回 木村(データの活用) 第13回 木村(問題解決) 第14回 木村(教材開発)
第15回 期末試験 |
教科書・参考書等 |
授業内容に関する資料を必要に応じて配布・提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
一人一台ノートパソコンを持参すること(要充電) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 ガイダンスの内容をまとめておく。 第2回 今回の講義内容をまとめておく。 第3回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第4回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第5回 今回の講義内容をまとめておく。 第6回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第7回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第8回 今回の講義内容をまとめておく。 第9回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第10回 前回の内容と比較しながら今回の講義内容をまとめておく。 第11回 今回の講義内容をまとめておく。 第12回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第13回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第14回 今までの講義内容全体の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。試験の準備。 第15回 試験の内容を確認し理解が十分でなかったところは復習しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目:算数 |
成績評価の基準等 |
期末試験,レポート,授業への参加態度などを総合して評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
小学校教員としての実務経験(木村)。実践的な観点から本授業で扱う教材を選定して展開する。 |
メッセージ |
遅刻をしないこと。次の授業に必要なものを知らせることもあるので、そのときは指定されたものは忘れないで持参すること。授業中は配付資料や各自のノートに重要な点を書き込みを行うなど授業のポイントの理解につとめること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |