年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000911 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
渡部 倫子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ トモコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教K113 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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グループワーク、ディスカッション、発表、授業見学など |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
日本語教育系コース1年生(2つの教養ゼミから必ず一つを履修すること) |
授業のキーワード |
アカデミックスキル |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 大学生としての学習の基礎を身につける。他の教養ゼミの先生とも「課題」を協議しながら、担当教員が適宜すすめていく。 |
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学習の成果 | 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学習成果が期待される。 1.大学での学びの方法の理解と自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.文献資料などの情報収集方法の修得 4.論理的・批判的な思考法の修得 5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上 6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解
詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
授業の目標・概要等 |
大学そして社会では、自分で課題を設定し、考え、解決できる力が求められる。 本授業では、その導入として学問的課題の立て方をみんなで検討しながら、大学生として自律的に学ぶ姿勢を身につける。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(コース別ガイダンス時に行う) 第2回 教養ゼミ別ガイダンス 第3回 教養ゼミ別講義(1) 第4回 教養ゼミ別講義(2) 第5回 図書館ウォークラリー(日時変更がありますので、後日連絡します) 第6回 教養ゼミ別講義(3) 第7回 教養ゼミ別講義(4) 第8回 教養ゼミ別講義(5) 第9回 教養ゼミ別講義(6) 第10回 教養ゼミ別講義(7) 第11回 教養ゼミ別講義(8) 第12回 総括、体験実習における課題 第13回 体験実習(日本語教育の現場で観察実習)(1) 第14回 体験実習(日本語教育の現場で観察実習)(2) 第15回 体験実習(日本語教育の現場で観察実習)(3)
各講義の詳細および試験・レポートの実施予定は、各ゼミで指示する。 |
教科書・参考書等 |
各ゼミで指定する。 渡部ゼミ:『新版 論文の教室 レポートから卒論まで』NHK出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、次の授業のための課題をやった上で参加すること。 もみじで詳細を通知する場合があるので、通知を見る習慣をつけて欲しい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講すべき曜日・時限については,各学部の指示に従うこと。 |
成績評価の基準等 |
課題の達成度40%、期末課題30%、実習レポート30% 詳細は各ゼミで周知する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業は,初年次インターンシップ(社会体験)の内容を含む。 第12回が事前指導と体験学習、第13回・第14回が体験学習,第15回が体験学習と事後指導に相当する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |