年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
C7000301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Introduction to Education in Japan (A) |
授業科目名 (フリガナ) |
イントロダクション トゥ エデュケーション イン ジャパン (A) |
英文授業科目名 |
Introduction to Education in Japan (A) |
担当教員名 |
桑山 尚司 |
担当教員名 (フリガナ) |
クワヤマ ヒサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火9-10,水9-10:教L309 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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テキスト資料や映像資料の内容を確認した後,ディスカッションを行います。対面の授業ですが,体調不良等のやむをえない場合にオンライン(同時双方向型)を活用することもあります。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
留学生,日本人学生 |
授業のキーワード |
日本の教育,教育における社会文化的視座,SDG_04,husa |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 留学生や,留学生と教育について議論したい日本人学生向けに英語により実施されます。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
留学生にとっての本授業は,日本の教育制度や文化について英語で基礎的な理解をえることを目標とします。日本人学生にとっては,英語で日本の教育制度や文化を紹介し,留学生との議論を通してそれらを相対化しうる視座を得ることを目標とします。 |
授業計画 |
第1回 導入:「教育」をテーマとするワークショップ 第2回 日本の学校教育制度の概要 第3回 日本の中央及び地方教育行財政の概要 第4回 日本の学校経営の概要 第5回 日本の教員制度の概要 第6回 学校訪問(1) 第7回 学校訪問(1)の振り返り 第8回 日本のカリキュラムと教科書制度の概要 第9回 日本の教科教育の実践事例紹介 第10回 日本の教育略史 第11回 日本の教育文化の特色 第12回 生涯学習社会と日本の教育改革の概要 第13回 学校訪問(2) 第14回 学校訪問(2)の振り返り 第15回 まとめ
レポート実施予定
学校訪問が難しい場合には,代替授業を実施します。 |
教科書・参考書等 |
特定の教科書ではなく,英語資料を各回の授業前・中に配布します。共通の資料よりも詳細な情報を希望する場合,履修者の興味関心等によって参考となる書籍等を紹介することがあります。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の授業前後に十分な準備と振り返りが必要です。内容理解について,日本と様々な国との国際比較の視座から常に疑問をもって授業に臨めるようにしましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
卒業要件単位に含まれるかとうかは,それぞれの学部の学生支援室でよく確認すること。例えば,教育学部の日本人学生が履修した場合,単位は出ますが,卒業要件単位には含まれません。 また,Introduction to Education in Japan (A)あるいは(B)のいずれかを履修してください。これらは,異なるタームの同じ科目です。 |
成績評価の基準等 |
授業中のディスカッション参加と貢献(25%) ミニレポート(45%:15%×3回) 期末レポート(30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |