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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BZ004001 科目区分 教職専門科目
授業科目名 フランス語科教材論
授業科目名
(フリガナ)
フランスゴカキョウザイロン
英文授業科目名 Materials in Teaching French Language
担当教員名 宮川 朗子
担当教員名
(フリガナ)
ミヤガワ アキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火1-4:教員研究室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 04 : フランス語圏
対象学生 2年生以上
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 フランス語教材の選択法を学ぶ。
授業の開講・実施状況や条件を踏まえたうえで、教材を選択し、用いた教材で模擬授業を行い、教材やそれを用いた授業の方法の適性を検証する。 
授業計画 第1回 初級フランス語の教科書の選択方法(1) : 総合的教科書、週時間50分の場合。
第2回 第1回目で選んだ教科書を用いた模擬授業。
第3回 初級フランス語の教科書の選択方法 (2) : 総合的教科書、週時間70分以上の場合。
第4回 第3回目で選んだ教科書を用いた模擬授業。
第5回 初級フランス語の教科書の選択方法(3) : 会話中心、週時間50分の場合。
第6回 第5回目で選んだ教科書を用いた模擬授業。
第7回 初級フランス語の教科書の選択方法(4) : 会話中心、週時間70分以上の場合。
第8回 第7回目で選んだ教科書を用いた模擬授業
第9回 副教材の活用方法  : プレゼンツール、ウェブ上の資料の活用法。
メール,SNS等によるコミュニケーションの導入
第10回 情報機器をとりいれた授業の実践(模擬授業)
第11回 中級フランス語の教科書選択方法 (1) : コミュニケーション中心。
第12回 中級フランス語の教科書選択方法 (1) : フランス語圏の文化に関するもの。
第13回 中級フランス語の教科書選択方法 (2) : 時事問題に関するもの。
第14回 第11-13回で選んだ教科書を用いた模擬授業。
後日、授業で使用した教材に関するレポート提出。
第15回 授業のまとめ。レポート返却。

レポート 
教科書・参考書等 授業中適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
基本的には、まず授業中教科書を選び、その教科書を基に授業づくりをしてもらう。詳しくは授業の各回で指示する。 
履修上の注意
受講条件等
フランス語の教員免許を取得予定であること。 
成績評価の基準等 出席状況・発表内容(50%)ならびにレポート(50%)よって評価する。  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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