年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BY007002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
サンスクリットB |
授業科目名 (フリガナ) |
サンスクリットB |
英文授業科目名 |
Sanskrit B |
担当教員名 |
山崎 一穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマサキ カズホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:文B202 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
サンスクリット,梵語,印欧語,古典語 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
古典サンスクリット文法初級。「サンスクリットA」に続く.非a語幹、動詞の多様な法と態、各種の語合成などを学習する。それらの事項を練習問題を通して習得する。 |
授業計画 |
第1回: ガイダンス:サンスクリットの文法体系を概説する. 第2回: 語合成1、不定代名詞、否定辞の用法、連続体 第3回: 母音交代、動詞の語幹 第4回: 四種のa語幹動詞 第5回: 六種の非a語幹動詞、第5種動詞、使役形 第6回: 第8種動詞、連続体の用法 第7回: 接頭辞、第7種動詞 第8回: 過去分詞、過去能動分詞、第2種動詞 第9回: 現在分詞の変化と用法2 第10回: 名詞の双数形とその変化、語合成2(ドゥワンドゥワ、アウィヤイーバーウァ)、第3種動詞、語幹の重複、 第11回: 必然体の三形態と用法、受け身形とその構文、非人称構文 第12回: 動詞の完了形 第13回: 動詞の未来形、動詞の意欲形 第14回: アオリスト,サンディ規則 第15回: 授業のまとめ |
教科書・参考書等 |
テキスト:小林信彦『サンスクリット入門』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回: 授業内容の確認と復習。 第2回: 授業内容の確認と復習。 第3回: 授業内容の確認と復習。 第4回: 授業内容の確認と復習。 第5回: 授業内容の確認と復習。 第6回: 授業内容の確認と復習。 第7回: 授業内容の確認と復習。 第8回: 授業内容の確認と復習。 第9回: 授業内容の確認と復習。 第10回: 授業内容の確認と復習。 第11回: 授業内容の確認と復習。 第12回: 授業内容の確認と復習。 第13回: 授業内容の確認と復習。 第14回: 授業内容の確認と復習。 第15回: 授業内容の確認と復習。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業は対面形式で行う。やむを得ない事情でオンライン受講を希望する場合、世話教員を通じて担当教員に連絡すること。 |
成績評価の基準等 |
小テスト(50%)・最終試験(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
本授業はサンスクリットAに継続する授業として位置づけられるが,本授業からのサンスクリット初修も可である。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |