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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BP512102 科目区分 専門教育科目
授業科目名 比較・対照言語学演習 A
授業科目名
(フリガナ)
ヒカク・タイショウゲンゴガクエンシュウA
英文授業科目名 Seminar in Comparative and Contrastive Linguistics A
担当教員名 上野 貴史
担当教員名
(フリガナ)
ウエノ タカフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火5-6:文B102, (4T) 水5-6:文B153
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 06 : 言語学
対象学生 色々な言語に興味がある人
授業のキーワード イタリア語、歴史言語学、比較言語学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
専門科目 専門発展演習 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
欧米文学語学・言語学プログラム
(能力・技能)
・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語に関する資料調査能力の習得

Humanities in English Program
(能力・技能)
・人文学に関する幅広い分野の英文情報を収集・分析できたか。 
授業の目標・概要等 イタリア語の基礎能力を習得すると共に、歴史比較言語学の基本概念、方法について理解し、分析力を身につける。 
授業計画 第1回:概説的導入
第2回:イタリア語演習(1)
第3回:世界におけるロマンス語
第4回:イタリア語演習(2)
第5回:変化するラテン語
第6回:イタリア語演習(3)
第7回:文法の変化(1)
第8回:イタリア語演習(4)
第9回:文法の変化(2)
第10回:イタリア語演習(5)
第11回:語彙の変化
第12回:イタリア語演習(6)
第13回:音の変化
第14回:イタリア語演習(7)
第15回:まとめ 
教科書・参考書等 小林標 (2019) 『ロマンスという言語:フランス語は、スペイン語は、イタリア語は、いかに生まれたか』大阪公立大学共同出版会 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
それぞれの講義内容に関して、さらに関連文献に当たって、理解を深めていくようにしてもらいたい。 
履修上の注意
受講条件等
言語学分野の開設科目を履修していること。 
成績評価の基準等 平常点(30%)、試験(70%)による。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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