年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BP416002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
個別言語学演習 A |
授業科目名 (フリガナ) |
コベツゲンゴガクエンシュウA |
英文授業科目名 |
Seminar in Modern Linguistics A |
担当教員名 |
尾園 絢一 |
担当教員名 (フリガナ) |
オゾノ ジュンイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月7-8:文B102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ヒッタイト語、アナトリア諸語、インド・ヨーロッパ語比較言語学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語に関する研究の方法の習得 |
授業の目標・概要等 |
楔形文字で書かれたヒッタイト王国文書(ボアズキョイ文書)の中、ハットゥシリ3世の王位継承に関する文書を分析しつつ、インド・ヨーロッパ語比較言語学の手法、ヒッタイト語歴史文法を身に着ける。 |
授業計画 |
第1回 ヒッタイト語資料概説 第2回 文字体系 第3回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第4回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第5回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第6回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第7回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第8回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第9回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第10回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第11回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第12回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第13回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第14回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 第15回「ハットゥシリ3世の弁明(KUB I 1~KBo III 6)」講読 |
教科書・参考書等 |
教科書 - 大城光正・吉田和彦『印欧アナトリア諸語概説』大学書林、1999年 参考書 - Otten, Heinrich (1981) Die Appologie Hattusilis III. Das Bild der Ueberlieferung (St.Bgz.-Txt. 24). Wiesbaden: Harrassowitz - Friedrich, Johannes (1952-1966) Hethitisches Woerterbuch. Heidelberg: Winter - Tischler, Johann (2008) Hethitisches Handwoerterbuch. Innsbruck: Institut fuer Sprachen undLiteraturen der Universitaet Innsbruck その他は授業で支持する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時に講読する箇所を指定するので、予習しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
前期の「個別言語学基礎演習」を受講しておくことが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加度(予習)50%、試験(又はレポート)50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |