年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BP400001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
一般言語学基礎演習 A |
授業科目名 (フリガナ) |
イッパンゲンゴガクキソエンシュウA |
英文授業科目名 |
Fundamental Seminar in General Linguistics A |
担当教員名 |
尾園 絢一 |
担当教員名 (フリガナ) |
オゾノ ジュンイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水5-6:文A152 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
統語論,理論言語学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 専門講義 概説・研究法 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または言語学に関する基礎的知識の習得
Humanities in English Program (知識・理解) ・人文学に関する広い視野を英語で身につけたか。 |
授業の目標・概要等 |
統語論・一般言語学の諸理論に関する基礎知識を身に着ける。今学期は結合価理論、生成文法、最適性理論などの理論に焦点を当てる。 |
授業計画 |
第1回 導入(統語論の対象)
第2回 統語的カテゴリー
第3回 結合価理論(Valency Theory)1
第4回 結合価理論(Valency Theory)2
第5回 結合価理論(Valency Theory)3
第6回 結合価理論(Valency Theory)4
第7回 結合価理論(Valency Theory)5
第8回 生成文法(Generative Grammar)1
第9回 生成文法(Generative Grammar)2
第10回 生成文法(Generative Grammar)3
第11回 生成文法(Generative Grammar)4
第12回 生成文法(Generative Grammar)5
第13回 最適性理論(Optimality Theory)1
第14回 最適性理論(Optimality Theory)2
第15回 最適性理論(Optimality Theory)3 |
教科書・参考書等 |
教科書:資料を準備する 参考書:Dürscheid, Christa (2009) Syntax: Grundlagen und Theorien. Göttingen: Vandenoeck & Ruprecht. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の復習に力を入れること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
言語学概説を受講している、または受講中であること。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加50%,試験(又はレポート)50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |