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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BO400001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 フランス文学基礎演習 I
授業科目名
(フリガナ)
フランスブンガクキソエンシュウI
英文授業科目名 Elementary Seminar in French Literature I
担当教員名 宮川 朗子
担当教員名
(フリガナ)
ミヤガワ アキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木3-4:文A152
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、板書多用、学生の発表。
講義形式:文法説明と練習問題。講読。
対面授業を基本としますが、適宜、オンラインを取り入れる可能性もあります。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生 2年次生
授業のキーワード フランス文学、フランス語、フランスの文化、文学と言語。 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
欧米文学語学・言語学プログラム
(能力・技能)
・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得 
授業の目標・概要等 フランス語学フランス文学に興味をもつ2年次生を対象とする。フランス語の文法を学びながら、読解力を高めるとともに、広くフランス文学に関する理解を深める。
 
授業計画 第1回 履修上の注意。文法(代名詞関係のおさらい)、短いテクストの講読。
第2回 文法(過去時制1)、短いテクストの講読。
第3回 文法(過去時制2)、短いテクストの講読。
第4回 文法(比較級、最上級、受動態、分詞など)、短いテクストの講読。
第5回 文法(条件法)、短いテクストの講読。
第6回 文法(接続法)、短いテクストの講読。
第7~14回 短編を読む。
第15回 テスト 
教科書・参考書等 京都大学フランス語部会『フランス語文法体系Grammaire méthodique du français』、白水社、2023年 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 教科書、配付プリント 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回予習・復習し、不明な箇所について、授業中に積極的に質問し、疑問を解決するように努めてください。
 
履修上の注意
受講条件等
初級のフランス語を学んでいること。
この授業は、卒業論文作成の一環として行われるものである。
 
成績評価の基準等 授業への参加度、提出物に対する評価(50%)、ならびに試験(50%)よって評価する。
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講読力は、積み重ねることによって必ず養われます。頑張りましょう! 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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