年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BO206202 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
現代フランス文学序説B |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイフランスブンガクジョセツB |
英文授業科目名 |
Lecture on Modern French Literature B |
担当教員名 |
宮川 朗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤガワ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:文B205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
フランス語文学、文学賞、ゴンクール賞 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または言語学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
ゴンクール賞受賞作を読む フランスにおける文学賞の重要性と功罪を概観し、歴代のゴンクール賞受賞作品の抜粋を読む。 また、10月から選考が始まる、大学生が選ぶ「ゴンクール賞日本」を紹介し、過去の受賞作や今年度の候補作を読み、フランス語表現文学の近年の傾向を探る。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション ―ゴンクール賞:歴史と概観― 第2回:ゴンクール賞作家1 第3回:ゴンクール賞作品を読む1 第4回:ゴンクール賞作家2 第5回:ゴンクール賞作品を読む2 第6回:ゴンクール賞作家3 第7回:ゴンクール賞作品を読む3 第8回:ゴンクール賞非授賞作家1 第9回:ゴンクール賞非授賞作家の作品を読む4 第10回:ゴンクール賞非授賞作家2 第11回:ゴンクール賞非授賞作家の作品を読む2 ゴンクール賞日本過去の選考状況 第12回:2023年度ゴンクール賞日本候補作を読む 第13回:2024年度ゴンクール賞日本候補作概観 第14回:2024年度ゴンクール賞日本候補作を読む 第15回:期末テスト
期末テスト |
教科書・参考書等 |
プリント配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回指定する範囲を必ず予習してくること |
履修上の注意 受講条件等 |
初級のフランス語を履修し終えていること |
成績評価の基準等 |
授業への参加度(50%)、期末テスト(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日本の全ての大学生が「ゴンクール賞日本」の選考委員になれます。この授業で詳しい説明も行います。あなたも参加してみませんか? |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |