年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BO202001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
フランス文学史C |
授業科目名 (フリガナ) |
フランスブンガクシC |
英文授業科目名 |
History of French Literature C |
担当教員名 |
宮川 朗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤガワ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:文B153 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心。テクスト読解(日本語訳も参照します)。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
2年生以上 |
授業のキーワード |
フランス文学 文学史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または言語学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
20世紀のフランス文学の歴史を追い、時代や文芸潮流の特徴をテクストと照らし合わせながら確認する。 |
授業計画 |
第1-2回 履修上の注意。授業計画の紹介。フランス文学のイメージ。フランス文学概観。19世紀までの流れの復習 第3-4回 20世紀文学の誕生。 第5-6回 伝統打破の渇望。 第7-8回 ヨーロッパと「人間」の危機。 第9-10回 人文科学の中の文学。 第11-12回 文学の可能性への問い 第13-14回 国境を超える文学 第15回 まとめ
期末レポートを課します。 授業中に課題を課すことがあります。その課題提出も単位取得の条件になります。 |
教科書・参考書等 |
横山安由美、朝比奈美智子編著『はじめて学ぶフランス文学史』、ミネルヴァ書房、2002年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、次の授業で予習することを指定します。必ず予習して授業に臨んでください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業中指示された課題が期日までに提出されない場合、単位取得要件を満たさないものとしますので、注意して下さい。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加度(授業中の発言、質問等):50%、期末テストあるいは課題レポート50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |