年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BN518201 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ドイツ近現代文学演習C |
授業科目名 (フリガナ) |
ドイツキンゲンダイブンガクエンシュウC |
英文授業科目名 |
Seminar in Modern German Literature C |
担当教員名 |
小林 英起子 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ エキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水7-8:文B202 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
4年生 |
授業のキーワード |
ドイツ名詩選、ゲーテ、ヘルダーリン、ハイネ、ベン、ブレヒトの詩、音楽。エンデのメモ、ファンタージ文学。 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語に関する研究の方法の習得 |
授業の目標・概要等 |
前半は、ドイツの名詩を味わい、その技巧を学ぶ。名詩の作者や時代背景も探求し、音楽も味わう。後半は、ミヒャエル・エンデのメモや語録を集めた『エンデのメモ箱』を原語で読み、そこに込められたエンデのメッセージを読み解きたい。卒論研究の手法も習得する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 ゲーテ名詩選 第3回 ゲーテの詩と音楽 第4回 ハイネの詩 第5回 ハイネの詩と音楽 第6回 G. ベンの詩、表現主義詩人の詩 第7回 ブレヒトの詩と音楽 第8回 詩の韻律と技巧とメロディー まとめ 第9回 『エンデのメモ箱』 第10回 『エンデのメモ箱』エンデと日本文学 第11回 『エンデのメモ箱』戦争と平和 第12回 『エンデのメモ箱』エンデのファンタジー文学 第13回 『エンデのメモ箱』エンデと演劇 第14回 『エンデのメモ箱』 第15回 まとめ
小発表2回、レポート作成 |
教科書・参考書等 |
ミヒャエル・エンデ著、子安美知子編『エンデのメモ箱』(第2刷)(朝日出版社)2010。 ISBN: 978-4-255-25097-7 各自で購入されたい。 参考書:野村修編著『聞いて読むドイツの詩』(白水社)2012(2700円) ISBN: 978-4-560-08593-6 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の予習が必要です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
中級ドイツ語の知識があることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
平常の取り組み、小発表 50%、レポート 50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |