年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BN513002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ドイツ語学発展演習D |
授業科目名 (フリガナ) |
ドイツゴガクハッテンエンシュウD |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar in German Linguistics D |
担当教員名 |
今道 晴彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
イマミチ ハルヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金3-4:文B202 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
語法、言語類型論、形態論、社会言語学、コーパス言語学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学作品に表された感性と表現法を読みとる力、英語、ドイツ語もしくはフランス語の音声や文字・語彙・語法を分析する力、または諸言語を言語学的に分析する力の習得 |
授業の目標・概要等 |
ドイツ語学を中心とする卒業研究を行うにあたり、各自の研究テーマをより具体化することを目指します。そのため、後期も引き続きドイツ語学に関する様々な分野の論文や研究書を読んでいきます。指定のあるいは希望の論文、研究書を読んで、その内容について報告してもらう予定です。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション,担当箇所の決定 第2回:語法に関する論文1 第3回:語法に関する論文2 第4回:言語類型論に関する論文1 第5回:言語類型論に関する論文2 第6回:形態論に関する論文1 第7回:形態論に関する論文2 第8回:通時的研究に関する論文1 第9回:通時的研究に関する論文2 第10回:社会言語学に関する論文1 第11回:社会言語学に関する論文2 第12回:コーパス言語学に関する論文1 第13回:コーパス言語学に関する論文1 第14回:ドイツ語教育に関する論文 第15回:総括 |
教科書・参考書等 |
教科書:プリントを配布します。 参考書:適宜指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
まずは書かれてあることを理解し、自身のことばで簡潔にまとめることを意識してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「授業の目標・概要等」に記載の通り,この授業はドイツ語学で卒業論文を書く予定の人を対象としており、セメスター制で開講します。 |
成績評価の基準等 |
数回の発表:80%;授業貢献度に基づいて算出する平常点:20% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |