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年度	2024年度	開講部局	文学部
講義コード	BN405002	科目区分	専門教育科目
授業科目名	ドイツ近現代語学演習B
授業科目名 （フリガナ）	ドイツキンゲンダイゴガクエンシュウB
英文授業科目名	Seminar in Modern German Linguistics B
担当教員名	今道　晴彦
担当教員名 (フリガナ)	イマミチ　ハルヒコ
開講キャンパス	東広島	開設期	2年次生   後期   セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 火3-4：文A152
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】
単位	2.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	2 : 初級レベル
学問分野（分野）	23 : 人文学
学問分野（分科）	06 : 言語学
対象学生	2年生
授業のキーワード	現代ドイツ語、コーパス、語彙、文法
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）	欧米文学語学・言語学プログラム （総合的な力） ・英語、ドイツ語またはフランス語などの表現力の習得
授業の目標・概要等	コーパス言語学の入門書を読んでいきます。毎回，担当者を決定し，担当者にはハンドアウトを作成してもらい，その内容を報告してもらう予定です。
授業計画	第1回オリエンテーション，担当箇所の決定 第2回コーパスとは何か 第3回さまざまなコーパス 第4回コーパスの作成（1） 第5回コーパスの作成（2） 第6回コーパス検索の技術（1） 第7回コーパス検索の技術（2） 第8回コーパス頻度の処理（1） 第9回コーパス頻度の処理（2） 第10回コーパスと語彙 第11回コーパスと文法 第12回コーパスと学習者 第13回レポート準備 第14回予備日 第15回総括
教科書・参考書等	教科書：石川慎一郎（2012）『ベーシックコーパス言語学』東京：ひつじ書房. 参考書：適宜指示します。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	ドイツ語にのみとらわれず、本文の内容を理解し、自分のことばで簡潔にまとめる習慣を身につけてください。
履修上の注意 受講条件等	1年間ドイツ語を履修していることを要件とします。
成績評価の基準等	発表：40%；レポート：60%
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。