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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BN401002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ドイツ短編演習B
授業科目名
(フリガナ)
ドイツタンペンエンシュウB
英文授業科目名 Seminar of German short stories B
担当教員名 古川 昌文
担当教員名
(フリガナ)
フルカワ マサフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水5-6:文A101
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生 学部2年生(以上)
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
欧米文学語学・言語学プログラム
(能力・技能)
・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得 
授業の目標・概要等 幾つかの短編作品を精読し、基礎的な読解力を身につけるとともに文学解釈の方法を学ぶ。 
授業計画 クライスト、ヘッベル、シュニッツラー、ヘッセ、トーマス・マン、カフカ、エンデらの中から短編作品を幾つかを精読する。選択に当たっては受講生の関心も考慮する。以下は一つのモデルケースである。

第1回 導入 
第2回 シュニッツラー『死人に口なし』1/4
第3回 シュニッツラー『死人に口なし』2/4
第4回 シュニッツラー『死人に口なし』3/4
第5回 シュニッツラー『死人に口なし』4/4
第6回 カフカ『判決』1/4
第7回 カフカ『判決』2/4
第8回 カフカ『判決』3/4
第9回 カフカ『判決』4/4
第10回 クライスト『チリの地震』1/5
第11回 クライスト『チリの地震』2/5
第12回 クライスト『チリの地震』3/5
第13回 クライスト『チリの地震』4/5
第14回 クライスト『チリの地震』5/5
第15回 学期末テスト

学期末テストを行う予定 
教科書・参考書等 授業にて指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
テキストを読み、分からない箇所をはっきりさせてから授業に臨むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への取り組みと試験の結果を総合的に判断する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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