年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BN001002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ドイツ文学語学入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドイツブンガクゴガクニュウモン |
英文授業科目名 |
Lecture on German Literature and Linguistics for Beginner |
担当教員名 |
小林 英起子,今道 晴彦,古川 昌文 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ エキコ,イマミチ ハルヒコ,フルカワ マサフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:文B253 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
1年生 |
授業のキーワード |
ドイツ語、ドイツ語圏の街と文化、ドイツ文学、ドイツ語学、基礎知識、外国語学習法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学・語学・思想・芸術・文化、または世界の諸言語に関する基本的理解 |
授業の目標・概要等 |
ドイツ文学語学への入門。ドイツ語、ドイツ文学、言語学、文化に関する基礎知識を身につけることを目指します。 |
授業計画 |
第1回 10/2 オリエンテーション:ドイツ語圏ランデスクンデと文学(小林) 第2回 10/2 ドイツのメルヒェン(小林) 第3回 10/9 ドイツおよびドイツ語圏1(今道) 第4回 10/9 ドイツおよびドイツ語圏2(今道) 第5回 10/23 ドイツ語学入門1(今道) 第6回 10/23 ドイツ語学入門2(今道) 第7回 10/30 カフカの文学(古川) 第8回 10/30 ミヒャエル・エンデの文学(古川) 第9回 11/6 世紀転換期のドイツ文学(古川) 第10回 11/6 ドイツ文学と日本(古川) 第11回 11/13 名作ドイツ文学(小林) 第12回 11/13 小発表 ドイツの名詩選と音楽(小林) 第13回 11/20 小発表 ドイツ演劇(小林) 第14回 11/20 小発表 ベルリンの壁の歴史と東ドイツ文学(小林) 第15回 11/27 小発表 まとめ ドイツ文学と映画(小林)
小発表1回とレポートを課します。 |
教科書・参考書等 |
小林英起子『ドイツ文学旅日記』(未知谷)1300円 前野光弘・青木誠之・鈴木克己著『知っておきたいドイツ文学』(明治書院)900円 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
積極的な授業への参加、小発表への準備が求められます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ドイツ語圏の言語文化、文学、芸術、スポーツなどに関心を持つ人の履修を歓迎します。 |
成績評価の基準等 |
平常の取り組み・小発表(50%)、レポート(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
大学で初めて学ぶドイツ語の楽しさを一緒に味わい、難しそうに見える文法学習にワンポイントで指導します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |